歌え、歌い殺される明日まで --
杉田俊介 /著   -- 毎日新聞出版 -- 2016.4 -- 19cm -- 318p

資料詳細

タイトル 長渕剛論
副書名 歌え、歌い殺される明日まで
著者名等 杉田俊介 /著  
出版 毎日新聞出版 2016.4
大きさ等 19cm 318p
分類 767.8
個人件名 長淵 剛
著者紹介 1975年、神奈川県生まれ。批評家。法政大学大学院人文科学研究科日本文学専攻修士課程修了。20代後半より障害者介助を生業としている。著書に『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)、『宮崎駿論-神々と子どもたちの物語』(NHKブックス)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 この国の「男性」や「日本人」が抱える矛盾を根本から問い続けてきた、ひとりの男。長渕剛という一人の人間と、その歌について考え抜くことで、私たちの生きる「時代」もを炙り出す評論。長渕本人との対話も収録。
要旨 私たちはまだ、彼のことを何も知らない。長渕本人との対話を含む、衝撃の450枚。この国の「男性」や「日本人」が抱えた矛盾を、根本から問い続けてきた男の真実とは―。
目次 第1章 長渕剛という人間;第2章 日本人にとって男らしさとは何か;第3章 家族の一人として;第4章 弱さとやさしさ;補論 無限のごとき堂々巡りの中で;第5章 非暴力的な男らしさ、寛容な愛国心はありうるのか;第6章 明日を始めるために;第7章 長渕剛との対話;終章 母なる歌を歌い殺すということ
ISBN(13)、ISBN 978-4-620-32377-0   4-620-32377-2
書誌番号 1113373622

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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