図解と計算式と事例で読み解く --
窪田千貫 /著   -- 中央経済社 -- 2016.5 -- 19cm -- 229p

資料詳細

タイトル 攻めと守りの競争価格戦略
副書名 図解と計算式と事例で読み解く
著者名等 窪田千貫 /著  
出版 中央経済社 2016.5
大きさ等 19cm 229p
分類 675
件名 価格政策(企業) , 消費者行動
著者紹介 マネジメント実務センター所長。法政大学卒業後,大学研究機関で研修を重ねる。西陣企画室長など数社の実務経験を経て,経営コンサルタントとして独立。〈主な著書〉『自分でできる信用調査と与信管理』(日本経済新聞出版社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 消費者が商品を購入する動機の1つは「お得感」であり、価格が高い商品でも価値が伝われば購買に結びつく。攻めと守りのバランスを重視した価格競争戦略を簡単な図表と計算式、具体例を用いてわかりやすく解説する。
要旨 消費者の商品に対する低価格志向は根強いものがあるが、商品を購入する動機は「お得感」であり、価格が高い商品でも価値が伝われば購買に結びつく。利幅の高い商品を売って利益を伸ばしている企業は、この「お得感」の演出が上手い。本書は、攻めと守りのバランスを重視した価格競争戦略を、簡単な図表と計算式、具体例を用いてわかりやすく解説する。
目次 第1章 攻めと守りの経営戦略;第2章 マーケティングと価格戦略;第3章 商品の価値観と損得意識の高い消費者;第4章 原価の見積り方と競争価格の決め方;第5章 原価の上昇による値上げ率の決め方とその必要性;第6章 高価格戦略か市場浸透価格戦略で攻めるか;第7章 攻めのための低価格戦略で市場占有率アップを;第8章 錯覚しやすい値下げの限界点と操業度の関係;第9章 値下げと値上げの利益感度分析;第10章 ライバルに圧勝する差別化力と強化策;第11章 製品ライフ・サイクルの段階別価格戦略
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-18841-1   4-502-18841-7
書誌番号 1113373774
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113373774

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