植民地近代化論の農業開発論を検証する --
許粹烈 /著, 庵逧由香 /訳   -- 明石書店 -- 2016.4 -- 22cm -- 349p

資料詳細

タイトル 植民地初期の朝鮮農業
副書名 植民地近代化論の農業開発論を検証する
著者名等 許粹烈 /著, 庵逧由香 /訳  
出版 明石書店 2016.4
大きさ等 22cm 349p
分類 612.21
件名 朝鮮-農業-歴史-日本統治時代
著者紹介 【許粹烈】ソウル大学校経済学科を卒業し、同大学院で経済学修士・博士学位を取った。日本の京都大学招聘外国人研究者および米国ハーバード大学visiting scholarを経て、現在忠南大学校経商大学経済学科教授として在職している。韓国近代経済史が専攻で、特に日帝時代の朝鮮経済について関心を持ち研究してきた。『開発なき開発』などの論著がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 第1章 問題提起―事実と虚構;第2章 1910年代初めの金堤・萬頃平野の水利施設;第3章 碧骨堤;第4章 米穀生産量と価格;第5章 土地改良;第6章 改良農法;第7章 農業生産性の長期的変化;第8章 おわりに―誇張された危機、そして誇張された開発
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4328-0   4-7503-4328-5
書誌番号 1113373887
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113373887

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中央 4階自然科学 Map 612.2 一般書 利用可 - 2058049207 iLisvirtual