毎年100社以上の決算書に目を通す美人会計士の人気セミナーがこの一冊で! --
平林亮子 /著   -- プレジデント社 -- 2016.5 -- 21cm -- 157p

資料詳細

タイトル 赤字はどこへ消えた?
副書名 毎年100社以上の決算書に目を通す美人会計士の人気セミナーがこの一冊で!
著者名等 平林亮子 /著  
出版 プレジデント社 2016.5
大きさ等 21cm 157p
分類 336.9
件名 企業会計 , 決算・決算報告
著者紹介 公認会計士。中小ベンチャー企業をサポートする士業ネットワークアールパートナーズ代表。お茶の水女子大学在学中に公認会計士2次試験合格。卒業後、太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)に入所し、国内企業の監査に多数携わる。公認会計士3次試験に合格後、独立。企業、個人問わず会計面からのサポートを行っている。『相続は恐ろしい』(幻冬舎新書)など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「利益」の割に税金が少ない?製品販売の傍ら、金融業を営む?「雑給」が多いということは?小さなヒントとその解説から、社名を当てるというクイズ形式で楽しく会計が学べる。実物決算書を使った人気セミナーを書籍化。
要旨 なぜ決算書は粉飾できるのか?黒字でも倒産するのはどうして?数字よりも、まずはそこにある「言葉」を素直に読めば、企業の真の姿が見えてくる。東芝、JAL、トヨタ、王将…ニュースな企業の実物決算書はどれだ?クイズ形式でいつの間にか会計の基本が身につく!
目次 1 なぜ決算書は粉飾できるのか?―東芝のケースから学ぶ「決算書の基本のキ」(どうしても覚えておきたい15のキーワード;決算書を見る際の5つの必須チェックポイント!;東芝の粉飾決算に使われた4つの手法);2 なぜ利益があっても法人税が少なくて済むのか?(貸借対照表の「資産の部」は企業の武器の一覧表;貸借対照表のバランスを計測しよう;法人税はどれくらい負担するのか?);3 日本が世界に誇る企業は本業を2つ持つ(売上高と資産から読み取る企業規模;本業と副業の違いはどこにある?;決算書の形式は色々ある);4 身近な企業を支えるアルバイトの力(日本語を素直に読んでみることが大事;どうすれば利益が上がるのか?;数字の比率で見えてくるビジネスモデル);5 損失でもキャッシュが増えるのはなぜ?(利益とキャッシュの関係を理解する;結局「のれん」とは何か?;引当金というお金はどこにも用意されていない)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-5092-8   4-8334-5092-5
書誌番号 1113373897
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113373897

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中央 4階社会科学 Map 336.9 一般書 利用可 - 2056232527 iLisvirtual