それでも明日は来るし人は生きる --
藤原亮司 /著   -- dZERO -- 2016.5 -- 19cm -- 300p

資料詳細

タイトル ガザの空の下
副書名 それでも明日は来るし人は生きる
著者名等 藤原亮司 /著  
出版 dZERO 2016.5
大きさ等 19cm 300p
分類 227.9
件名 パレスチナ , 難民(パレスチナ)
著者紹介 ジャーナリスト(ジャパンプレス所属)。1967年、大阪府に生まれる。1998年からパレスチナ問題の取材を続けている。他に、シリア内戦、レバノン、コソボ、アフガニスタン、イラク、ヨルダン、トルコなどにおいて、紛争や難民問題を取材。国内では在日コリアン、東日本大震災や原発被害の取材を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 過酷な紛争地にも、私たちと同じ日常があり、人生がある。違うのは、その日常がある日突然破壊され、多くの人々の「明日」が失われてしまうこと。それでも翌日にはまた、生き残った人々の暮らしが始まる。パレスチナを20年近く取材してきたジャーナリストによる「紛争地で生きる人々」を追った入魂のルポルタージュ。
目次 序章 一九八〇年代、大阪・在日の街;第1章 二〇〇二年冬、パレスチナ;第2章 二〇〇五年冬、メディアに飽きられた戦争;第3章 二〇〇六~二〇〇八年、ユダヤ人の声;第4章 二〇〇七年夏、レバノンのパレスチナ難民;第5章 二〇〇七年、大阪市生野区;第6章 二〇〇八年夏、停戦中のガザ;第7章 二〇〇九年冬、ガザ戦争;第8章 二〇一四年夏、ガザからの電話;終章 二〇一五年、目が覚めたらまた一日が始まる
ISBN(13)、ISBN 978-4-8443-7724-5   4-8443-7724-8
書誌番号 1113374901
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113374901

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