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【図書】 大震災に学ぶ社会科学 第１巻

政治過程と政策 --
村松岐夫 ／監修, 恒川惠市 ／監修   -- 東洋経済新報社 -- ２０１６．５ -- ２２ｃｍ -- ３７１ｐ

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タイトル 大震災に学ぶ社会科学 第１巻
各巻タイトル 政治過程と政策
著者名等 村松岐夫 ／監修, 恒川惠市 ／監修  
出版 東洋経済新報社 ２０１６．５
大きさ等 ２２ｃｍ ３７１ｐ
分類 369.31
件名 東日本大震災（２０１１） , 社会科学 , 原子力政策－日本 , 原子力発電
注記 索引あり
著者紹介 【村松岐夫】学術システム研究センター相談役、日本学士院会員、京都大学名誉教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：執政　伊藤光利著．　行政　曽我謙悟著．　立法　濱本真輔著．　司法と行政の相克　大倉沙江著　久保慶明著．　福島原発事故の定量分析　フィリップ・リプシー著　阿部弘臣訳．　原子力安全規制の政治過程　秋吉貴雄著．　事故調査の政治空間　田川寛之著．　震災以前における東京電力の政治権力・経済権力　上川龍之進著．　震災発生後の東京電力と政治　田川寛之著．　地方自治体と民間事業者・業界団体による災害協定　高木厚著　河村和徳著．　脱原発と民意のゆくえ　山本英弘著．　２０１２年総選挙へ向けた政局と政策論争　久保慶明著．　２０１２年総選挙の得票分析　森裕城著．　原子力災害と福島の地方選挙　河村和徳著　伊藤裕顕著．　何が公的決定され、何が公的決定されなかったか　辻中豊著　田川寛之著
内容紹介 東日本大震災と復興政策をめぐる認識と現実のギャップを分析し、その被害を極小化する社会の仕組みの考案に貢献するシリーズ。第１巻は、東日本大震災において、日本の政治は決めるべきことを正しく決めたのかを考察する。
目次 第１部　震災下の国家基本三権能（執政：福島第一原発事故と官邸の対応；行政：東日本大震災に対する中央府省の対応；立法：ねじれ国会下の立法過程；司法と行政の相克：弁護団調査からみる福島第一原発事故損害の賠償過程）；第２部　原子力の政治（福島原発事故の定量分析：国際比較の視点から；原子力安全規制の政治過程：行政体制再構築における政策学習；事故調査の政治空間：福島原発事故をめぐる２つの事故調）；第３部　社会アクターの政治（震災以前における東京電力の政治権力・経済権力；震災発生後の東京電力と政治；地方自治体と民間事業者・業界団体による災害協定；脱原発と民意のゆくえ：原子力発電をめぐる争点関心のプロセス）；第４部　震災と選挙（２０１２年総選挙へ向けた政局と政策論争：政党政治家は震災と原発事故をどう捉えたのか；２０１２年総選挙の得票分析：震災後の国政選挙にあらわれた民意；原子力災害と福島の地方選挙；何が公的決定され、何が公的決定されなかったか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-22356-7　　 4-492-22356-8
書誌番号 1113376062

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 369.3 一般書 利用可 - 2056267320 iLisvirtual

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