SB新書 --
二木謙一 /編著   -- SBクリエイティブ -- 2016.5 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル 「その後」が凄かった!関ケ原敗将復活への道
シリーズ名 SB新書
著者名等 二木謙一 /編著  
出版 SBクリエイティブ 2016.5
大きさ等 18cm 239p
分類 210.48
件名 関ケ原の戦(1600) , 日本-歴史-江戸初期 , 戦国大名
注記 文献あり
著者紹介 1940年東京都生まれ。國學院大學大学院日本史学専攻博士課程修了。文学博士。國學院大學名誉教授。豊島岡女子学園中学高等学校理事長。『中世武家儀礼の研究』(吉川弘文館)でサントリー学芸賞を受賞。NHK大河ドラマ「平清盛」「江~姫たちの戦国~」「軍師 官兵衛」ほか多数の風俗・時代考証を手がけたことで知られる。主な著書に『関ケ原合戦-戦国のいちばん長い日』(中公新書)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の勢力地図を大きく変えた関ヶ原の戦い。敗者へは厳しい処分が待っていたが、なかには大名の座に返り咲いた者たちもいた。彼らはなぜ復活できたのか?現代人にも通じる「敗者復活型」人間の矜持と智慧を紹介する。
要旨 関ヶ原合戦で徳川家に敵対した大名は約150家。敗者へは主に「改易」という厳しい処分が待っていた。だが、己の才覚と努力、そして運でもって、再び大名に返り咲いた者がいた。現代人も挫折や左遷など憂き目にあうことが多い。逆境にあっても、なお信を貫き、強く生き抜く術は、戦国の「敗者復活型人間」に学べることが多いであろう。本書は大河ドラマ時代考証で有名な著者による、現代人にも通じる異色の歴史教養本。
目次 序章 敗者体験を活かした武将が生き残る;第1章 一日で決した「関ヶ原合戦」敗者の運命;第2章 見事に敗者復活した者たちの処世術;第3章 敗者体験をバネにできた者、できなかった者;第4章 勝者になっても安泰ではない者たち;第5章 「敗者復活」を賭ける最後の舞台になった大坂の陣
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8337-9   4-7973-8337-2
書誌番号 1113376520
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113376520

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