本当は七勝三敗の日米交渉史 -- SB新書 --
八幡和郎 /著   -- SBクリエイティブ -- 2016.5 -- 18cm -- 239p

資料詳細

タイトル 日本人の知らない日米関係の正体
副書名 本当は七勝三敗の日米交渉史
シリーズ名 SB新書
著者名等 八幡和郎 /著  
出版 SBクリエイティブ 2016.5
大きさ等 18cm 239p
分類 319.1053
件名 日本-外国関係-アメリカ合衆国-歴史
注記 文献あり
著者紹介 昭和26年、滋賀県大津市生まれ。東京大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省。フランス国立行政学院(ENA)留学。国土庁長官官房参事官、通産省大臣官房情報管理課長などを歴任し、現在、作家・評論家としてテレビなどでも活躍中。徳島文理大学教授、国土舘大学大学院客員教授。主要著書に『本当は誤解だらけの「日本近現代史」』(SB新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日米関係は新たなステージに踏み出そうとしている。これまでの歴代大統領と歴代首相がそれぞれどのようにお互いの国と向かい合ってきたかを分析し、これからの日米関係や日米中のパワーバランスを考える。
要旨 ペリー率いる黒船艦隊来航による開国から、環太平洋パートナーシップ(TPP)協定の締結まで、日本はアメリカとの白熱交渉の中で自国の国益を着実に、時にしたたかに確保してきた。途中、日米開戦から敗戦という痛恨の失敗もあったが、その後、両国の同盟関係は深化を遂げ、いまや中国の野望への最も有効な対抗軸にもなっている。現代に生きる上で必須の教養である「知られざる日米関係史」!
目次 プロローグ モンロー主義と鎖国で引きこもっていた日米両国の出会い;第1章 アメリカが鎖国日本の扉を開けたのは偶然ではない;第2章 明治維新から日露戦争まで;第3章 第一次世界大戦から満州事変まで;第4章 日華事変から太平洋戦争へ;第5章 マッカーサー元帥と占領時代;第6章 戦後と呼ばれた時代;第7章 世界経済の覇権と通商摩擦;エピローグ 安倍政権とオバマの日米新時代
ISBN(13)、ISBN 978-4-7973-8661-5   4-7973-8661-4
書誌番号 1113376521

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