FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ --
梶丸岳 /編, 丹羽朋子 /編, 椎野若菜 /編   -- 古今書院 -- 2016.5 -- 21cm -- 248p

資料詳細

タイトル フィールドノート古今東西
シリーズ名 FENICS100万人のフィールドワーカーシリーズ
著者名等 梶丸岳 /編, 丹羽朋子 /編, 椎野若菜 /編  
出版 古今書院 2016.5
大きさ等 21cm 248p
分類 361.9
件名 フィールドワーク
著者紹介 【梶丸岳】1980年生まれ,兵庫県西宮市出身.京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程指導認定退学.博士(人間・環境学).京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターほか勤務.専門は人類学.著書に『山歌の民族誌-歌で詞藻(ことば)を交わす』京都大学学術出版会,2013年ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:フィールドノート古今東西 梶丸岳著. 植物学者のフィールドノート 倉田薫子著. 民族音楽学者のフィールドノート 増野亜子著. ミュージアム研究のフィールドノート 小森真樹著. 気象観測におけるフィールドノート 安永数明著. 建築・都市の歴史研究におけるフィールドノート 設楽知弘著. 進化生物学者のフィールドノート 細将貴著. カスカの古老と絵を描く人類学者 山口未花子著. 調査研究と生活を支えるフィールドノート 阿児雄之著. 被調査者が描くフィールドノート 丹羽朋子著. 先達フィールドワーカーたちの遺産に学ぶ 角南聡一郎著. フィールドノートとそのまわり 椎野若菜司会 平田正礼〔ほか〕述 設楽知弘〔ほか〕述 久世濃子〔ほか〕述
目次 1 ノートを持ってフィールドへ(植物学者のフィールドノート―足跡を丸ごと記録する;民族音楽学者のフィールドノート―言葉をあつめて演奏と研究をつなぐ;ミュージアム研究のフィールドノート―デジタル時代のノートと「ノート」);2 調査に埋め込まれるノート(気象観測におけるフィールドノート―観測状況を記録する20のポイント;建築・都市の歴史研究におけるフィールドノート―エチオピア・ゴンダールの住宅を調べる;進化生物学者のフィールドノート―「カタツムリのしっぽ切り」から迫る、幻のヘビの生態);3 ノートが開くつながり(カスカの古老と絵を描く人類学者―北米先住民の狩猟実践や動物認識調査におけるフィールドノートの役割;調査研究と生活を支えるフィールドノート―調査データ集からライフログへ;被調査者が描くフィールドノート―中国・黄土高原の人びとの地図・スケッチ・即興詞;先達フィールドワーカーたちの遺産に学ぶ);4 座談会(フィールドノートとそのまわり)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7722-7134-9   4-7722-7134-1
書誌番号 1113376579
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113376579

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