西国の儀任せ置かるの由候 -- ミネルヴァ日本評伝選 --
光成準治 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2016.5 -- 20cm -- 391,11p

資料詳細

タイトル 毛利輝元
副書名 西国の儀任せ置かるの由候
シリーズ名 ミネルヴァ日本評伝選
著者名等 光成準治 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2016.5
大きさ等 20cm 391,11p
分類 289.1
個人件名 毛利 輝元
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 1963年大阪府生まれ。広島県で育つ。 2006年九州大学大学院比較社会文化学府博士課程修了。 同年博士(比較社会文化)学位取得。 現在鈴峯女子短期大学非常勤講師 著作『中近世移行期大名領国の研究』校倉書房,2007年。 『関ヶ原前夜―西軍大名たちの戦い』日本放送出版協会,2009年。など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 元就の後継者として中国地方を制覇し、豊臣政権では五大老の一人となり、関ヶ原の戦いで西軍の総大将格となった毛利輝元。劣等感に悩み、時代に翻弄されつつも、明治維新に繋がる萩藩の礎を築いた男の生涯を描く。
要旨 毛利輝元(一五五三~一六二五)織豊期の大名。元就の後継者として中国地方を制覇し、豊臣政権では五大老の一人となり、関ヶ原の戦いで西軍の総大将格となった輝元。劣等感に悩み、時代に翻弄されつつも、明治維新に繋がる萩藩の礎を築いた生涯を描く。
目次 第1章 輝元の幼少期;第2章 二頭政治と御四人体制;第3章 輝元と織田信長;第4章 輝元と羽柴秀吉;第5章 豊臣期における領国支配の変革;第6章 豊臣政権の崩壊と防長減封;第7章 毛利氏再興;終章 輝元は凡将だったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-07689-5   4-623-07689-X
書誌番号 1113378321
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113378321

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