マイナス金利の標的 --
長谷川慶太郎 /著, 田村秀男 /著   -- 李白社 -- 2016.5 -- 19cm -- 182p

資料詳細

タイトル 世界はこう動く 国内篇
各巻タイトル マイナス金利の標的
著者名等 長谷川慶太郎 /著, 田村秀男 /著  
出版 李白社 2016.5
大きさ等 19cm 182p
分類 338.3
件名 金融政策-日本 , 利子
著者紹介 【長谷川慶太郎】国際エコノミスト。1927年京都生まれ。1953年大阪大学工学部卒。新聞記者、雑誌編集者、証券アナリストを経て、1963年独立。1983年『世界が日本を見倣う日』で、第3回石橋湛山賞受賞。『日本はこう変わる』は60万部の大ベストセラーとなる。著書:『2016 長谷川慶太郎の大局を読む』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国際経済の最前線で活躍する2人が「世界経済の今」をミクロ&マクロ的視点で読み解く。マイナス金利の本当の狙いを白日の下にさらし、堅調さを保つ日米と消滅危機のEUと中国の現状をレポート。世界経済がどう動くかを徹底討論する。
要旨 ますますマイナス金利は拡大する。真の狙いは金融機関の再編・統合。
目次 第1章 マイナス金利は日本経済をこう動かす(初めて日銀当座預金に導入されたマイナス金利;マイナス金利につながった日銀総裁のリーダーシップ ほか);第2章 “マイナス金利効果”はこれから出てくる(アナウンスメント効果だけでも目を見張る動きが生まれた;中央銀行は景気にも責任を持たなければならない ほか);第3章 脱デフレは可能なのか(人口減少の日本であっても経済を成長させていくのが当然;格差拡大を防ぐために経済のパイを大きくしなければならない ほか);第4章 いまこそ民間の代わりに政府が資金を使え(アベノミクスは「脱デフレ」につながるものだったのか?;赤字を増やさないために緊縮財政をやめない安倍政権 ほか);第5章 消費増税延期をめぐる安倍政権の思惑(緊縮財政での消費税増税は内需を冷やしてしまう;安倍首相が普天間問題で裁判所和解案を受け入れた理由 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-864160-3   4-19-864160-9
書誌番号 1113378884
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113378884

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