使える!合意形成術 -- 日経文庫 --
小倉広 /著   -- 日本経済新聞出版社 -- 2016.5 -- 18cm -- 183p

資料詳細

タイトル コンセンサス・ビルディング
副書名 使える!合意形成術
シリーズ名 日経文庫
著者名等 小倉広 /著  
出版 日本経済新聞出版社 2016.5
大きさ等 18cm 183p
分類 336.1
件名 意思決定 , 討論法
注記 文献あり
著者紹介 経営コンサルタント。講演家。一般社団法人日本コンセンサスビルディング協会代表理事、小倉広事務所代表取締役。著書に『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜ全員で合意しても実行段階で失敗に終わるのか?トップダウンでも多数決でもない意思決定で、メンバーが「自分ごと」として自発的に決定事項に参加し、プロジェクトを成功に導くノウハウを解説する。
要旨 なぜ、全員で合意したことでも、実行されずに終わってしまうのか。本書は、トップダウンでも多数決でもない、新しい合意形成術の本です。意思決定の品質を高め、確実に実行につなげる、画期的な手法を紹介します。
目次 第1章 今求められる本当のコンセンサス(合意形成したはずなのに実行されない、が起きるワケ;革新的アイデアはコンセンサスからは生まれない、のウソ;コンセンサス形成のメリット;コンセンサス形成のデメリット;コンセンサスが適する事象、適さない事象;ここでも使えるコンセンサス―会議、夫婦の話し合い、営業の商談など);第2章 コンセンサス・ビルディングとは何か(様々なコミュニケーション技術を融合;コンセンサス・ビルディングを使わない場合と使った場合の違い;コンセンサス・ビルディングの全体像;ファシリテーションや交渉術などとの違いは何か);第3章 コンセンサス・ビルディングの5つのステップ(ステップ1(ビフォア1)―アサイン(指名);ステップ2(コア3‐1)―ブレイン・ストーミング;ステップ3(コア3‐2)―ドラフト(試案)作り;ステップ4(コア3‐3)―リバイス(修正);ステップ5(アフター1)―モニタリング(測定));第4章 メディエイターの3機能(知見付与(ファクト・ベースト);予見付与(フィード・フォワード);承認付与(アクノリッジメント));第5章 メディエイターのテクニック道具箱(「拡散」フェーズに使えるテクニック;「収束」フェーズに使えるテクニック)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-11356-8   4-532-11356-3
書誌番号 1113378887
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113378887

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.1/オ 一般書 利用可 - 2056307446 iLisvirtual
公開 Map 336.1 一般書 利用可 - 2056334206 iLisvirtual