吉野孝雄 /著   -- 河出書房新社 -- 2016.5 -- 20cm -- 267p

資料詳細

タイトル 外骨戦中日記
著者名等 吉野孝雄 /著  
出版 河出書房新社 2016.5
大きさ等 20cm 267p
分類 289.1
個人件名 宮武 外骨
著者紹介 1945年、東京生まれ。外骨の甥。1980年、『宮武外骨』(小社、現・河出文庫、『宮武外骨伝』)で第7回日本ノンフィクション賞を受賞。著書に『過激にして愛嬌あり』、『飢は恋をなさず 斉藤緑雨伝』(以上、筑摩書房)、『自由は人の天性なり』(日本経済新聞社)、編著に『予は危険人物なり 宮武外骨自叙伝』(筑摩書房)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あの外骨がなぜ?筆禍による入獄4回、罰金、発禁29回に及ぶ奇人ジャーナリストは、戦中ひたすら食糧買い出しと釣りに勤しんだ。謎の沈黙時代が明らかに-。外骨の戦時個人主義を読み解く。
要旨 筆禍による入獄4回、罰金・発禁29回に及ぶ奇人ジャーナリストは、戦中ひたすら食糧買い出しと釣りに勤しんだ。謎の沈黙時代が明らかに―。外骨の戦時個人主義を読み解く!
目次 1 『日記』をめぐる謎;2 外骨の時局批判;3 絵葉書編集に着手;4 銃後の喰潰し;5 戦禍拡大;6 自宅全焼;7 日本「降伏」;8 『日記』その後
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-02468-4   4-309-02468-8
書誌番号 1113378904
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113378904

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