同成社中世史選書 --
松島周一 /著   -- 同成社 -- 2016.5 -- 22cm -- 238p

資料詳細

タイトル 鎌倉時代の足利氏と三河
シリーズ名 同成社中世史選書
著者名等 松島周一 /著  
出版 同成社 2016.5
大きさ等 22cm 238p
分類 288.3
件名 足利(氏) , 日本-歴史-鎌倉時代 , 愛知県-歴史
著者紹介 1959年神奈川県生まれ 1983年東京都立大学人文学部卒業 1991年東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学 現在愛知教育大学教育学部教授 主要論文・著作「後白河院権力による在庁官人の「支配」」(『日本史研究』318、1989年)。など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 下野国足利庄を本拠とする足利市は、鎌倉幕府の有力者としてどのように勢力を築いていったのか。東の鎌倉幕府と西の貴族・院が対峙する三河から、室町時代への前奏を足利氏の足跡に聞きとろうと試みる。
要旨 下野国足利庄を本拠とする足利氏は、鎌倉幕府の有力者として如何にして三河の地に勢力を築いていったのか。東の幕府と、西の貴族政権・院権力とが対峙する要衝三河に視点を置き、建武政権を崩壊させ幕府を形成し室町時代へと至る揺籃期を、足利氏一門の栄枯盛衰を通して精彩に描く。
目次 足利氏と三河;足利義氏の時代;足利氏の三河支配とその周辺;足利氏の頽勢と一門の活動;霜月騒動の衝撃;足利高氏の登場まで;元弘の乱から室町幕府の成立へ;室町時代初期の足利氏と三河
ISBN(13)、ISBN 978-4-88621-726-4   4-88621-726-5
書誌番号 1113379590

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