アインシュタインの宇宙 -- 中公新書 --
酒井邦嘉 /著   -- 中央公論新社 -- 2016.5 -- 18cm -- 322p

資料詳細

タイトル 科学という考え方
副書名 アインシュタインの宇宙
シリーズ名 中公新書
著者名等 酒井邦嘉 /著  
出版 中央公論新社 2016.5
大きさ等 18cm 322p
分類 404
件名 科学
注記 索引あり
著者紹介 1964年(昭和39年),東京に生まれる.87年,東京大学理学部物理学科卒業.92年,同大大学院理学系研究科博士課程修了.理学博士.同年,同大医学部助手.95年,ハーバード大学医学部リサーチフェロー.MIT言語・哲学科客員研究員を経て,現在,東京大学大学院総合文化研究科教授,同理学系研究科物理学専攻教授兼任.第56回毎日出版文化賞,第19回塚原仲晃記念賞受賞.著書『言語の脳科学』(中公新書)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 なぜリンゴは落ち、どうして星はめぐるのか。科学とは、自然法則の発見を基礎とする考え方である。ニュートン、アインシュタインなどの物理学者たちの苦悩やひらめきを手がかりに、科学的思考とは何かを探る。彼らの足跡、科学法則を支える意味を掘り下げる。
要旨 科学とは、自然法則の発見を基礎とする考え方である。ケプラーが天文観測のデータから惑星の運動を解き明かし、ガリレオが力学の端緒を開いて400年。以来、科学の発展を担ってきたニュートン、アインシュタインなどの物理学者たちの苦悩やひらめきを手がかりに、科学的思考とは何かを探る。彼らの足跡、科学法則を支える意味を掘り下げ、人間がいかにして科学という考え方を築き、受け継いできたかを明らかにしていく。
目次 第1講 科学的な思考について;第2講 原理と法則;第3講 円から楕円へ;第4講 ケプラーからニュートンへ;第5講 ガリレオからアインシュタインへ;第6講 仕事とエネルギー;第7講 慣性力の再検討;第8講 地球から宇宙へ;最終講 確率論から人間の認識論へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102375-9   4-12-102375-7
書誌番号 1113380339
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113380339

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 404 一般書 利用可 - 2056331967 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 404 一般書 利用可 - 2056382642 iLisvirtual
公開 Map 404 一般書 利用可 - 2056360363 iLisvirtual