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【図書】 「非正規労働」を考える

戦後労働史の視角から --
小池和男 ／著   -- 名古屋大学出版会 -- ２０１６．５ -- ２０ｃｍ -- ２１５，８ｐ

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タイトル 「非正規労働」を考える
副書名 戦後労働史の視角から
著者名等 小池和男 ／著  
出版 名古屋大学出版会 ２０１６．５
大きさ等 ２０ｃｍ ２１５，８ｐ
分類 366.8
件名 非正規雇用労働者 , 労働問題－日本
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９３２年生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。東京大学助手，名古屋大学教授，京都大学経済研究所所長，法政大学教授，スタンフォード大学ビジネススクール客員教授などを歴任。現在，法政大学名誉教授，名古屋大学特別教授。主な著書『日本の賃金交渉』（東京大学出版会，１９６２年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 自動車工場や外食チェーン店から米国の保険会社まで、終身雇用崩壊が叫ばれる以前から非正規労働は幅広く存在してきた。調査資料をもとに、「低賃金・使い捨て」のイメージを超えた実像を描き、改善策を提案する。
要旨 自動車工場や外食チェーン店から米国の保険会社まで、終身雇用崩壊が叫ばれる以前から非正規労働は幅広く存在してきた。合理性があるから存続する、ならばその根拠は何なのか。職場まで下りた貴重な調査資料をもとに実像を描き、改善策を提案。
目次 序章　非正規労働を考えるために―他国も専門職もみる；第１章　社外工と臨時工―一九五〇年代初めの造船業；第２章　アメリカの非正規、正規労働者；第３章　製造業の生産職場；第４章　三次産業の非正規労働者；第５章　設計技術者；終章　ひとつの提案―人材選別機能の重視
ISBN(13)、ISBN 978-4-8158-0838-9　　 4-8158-0838-4
書誌番号 1113382007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113382007

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港北 公開 Map 366.8 一般書 利用可 - 2056569831 iLisvirtual

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