エクス・リブリス --
エドゥアルド・ハルフォン /著, 松本健二 /訳   -- 白水社 -- 2016.6 -- 20cm -- 289p

資料詳細

タイトル ポーランドのボクサー
シリーズ名 エクス・リブリス
著者名等 エドゥアルド・ハルフォン /著, 松本健二 /訳  
出版 白水社 2016.6
大きさ等 20cm 289p
分類 963
注記 原タイトル:EL BOXEADOR POLACO
著者紹介 【エドゥアルド・ハルフォン】1971年グアテマラシティ生まれ。父方、母方の双方にユダヤ系のルーツを持つ。10歳のとき、内戦を逃れて一家でアメリカに移住。ノースカロライナ州立大学工学部で学ぶ。卒業後グアテマラに帰国。フランシスコ・マロキン大学で文学の教鞭を執りながら執筆活動を開始。2007年、コロンビアのボゴタで開催されたHay Festivalで「39歳以下のラテンアメリカ文学注目作家」の一人に選ばれる。2008年に刊行したEl Boxeador Polacoが国際的な注目を集め、英語ほか5か国語に翻訳された。その一篇をもとに書き上げられた中篇La Pirueta(2010)は、2009年度ホセ・マリア・デ・ペレーダ賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:彼方の. トウェインしながら. エピストロフィー. テルアビブは竈のような暑さだった. 白い煙. ポーランドのボクサー. 絵葉書. 幽霊. ピルエット. ポヴォア講演. さまざまな日没. 修道院
内容紹介 ポーランド生まれの祖父の左腕には、色褪せた緑の5桁の数字があった…。アウシュヴィッツを生き延び、戦後グアテマラにたどり着いた祖父の物語の謎をめぐる表題作ほか、異色の連作12篇。日本オリジナル短編集。
要旨 69752。ポーランド生まれの祖父の左腕には、色褪せた緑の5桁の数字があった―アウシュヴィッツを生き延び、戦後グアテマラにたどり着いた祖父の物語の謎をめぐる表題作ほか、異色の連作12篇。ラテンアメリカ文学の新世代として国際的な注目を集めるグアテマラ出身の鬼才、初の日本オリジナル短篇集。
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09045-9   4-560-09045-9
書誌番号 1113382656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113382656

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 963 一般書 利用可 - 2056365713 iLisvirtual
山内 公開 963 一般書 予約受取待 - 2061148763 iLisvirtual