ある中国作家の自省と回想 --
閻連科 /著, 飯塚容 /訳   -- 河出書房新社 -- 2016.5 -- 20cm -- 223p

資料詳細

タイトル 父を想う
副書名 ある中国作家の自省と回想
著者名等 閻連科 /著, 飯塚容 /訳  
出版 河出書房新社 2016.5
大きさ等 20cm 223p
分類 920.28
個人件名 閻 連科
著者紹介 【閻連科】1958年中国河南省嵩県の貧しい農村に生まれる。高校中退で就労後、20歳で解放軍に入隊し、創作学習班に参加する。1980年代から小説を発表。軍人の赤裸々な欲望を描いた中篇『夏日落』(92)は、発禁処分となる。『愉楽』(2003)は、05年に老舎文学賞を受賞した。最新作は『炸裂志』(13)。2013年国際ブッカー賞最終候補、2014年にはフランツ・カフカ賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 小学校の美しい先生、都会から来た女の子、下放で村を訪れた知識青年たち、難病を患う長姉、毛沢東語録、『紅楼夢』…。父の世代の苦労と努力は、次の世代を育む土壌・陽光・雨水であった。人間の尊厳と人生に対する深い理解を示す傑作エッセイ。
要旨 小学校の美しい先生、都会から来た女の子、下放で村を訪れた知識青年たち、難病を患う長姉、毛沢東語録、『紅楼夢』…。父の世代の苦労と努力は、次の世代を育む土壌・陽光・雨水であった。人間の尊厳と人生に対する深い理解を示す傑作エッセイ。
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-20704-9   4-309-20704-9
書誌番号 1113382777
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113382777

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