ソクラテス・プラトン・アリストテレスの知恵の愛求としての哲学 -- 放送大学叢書 --
天野正幸 /著   -- 左右社 -- 2016.6 -- 19cm -- 395p

資料詳細

タイトル 哲学の原点
副書名 ソクラテス・プラトン・アリストテレスの知恵の愛求としての哲学
シリーズ名 放送大学叢書
著者名等 天野正幸 /著  
出版 左右社 2016.6
大きさ等 19cm 395p
分類 131
件名 ギリシア哲学
著者紹介 ギリシャ哲学。東京大学名誉教授。主な著書に『イデアとエピステーメー―プラトン哲学の発展史的研究』『正義と幸福―プラトンの倫理思想』(東京大学出版会)がある。 1947年兵庫県西宮市生まれ 1975年東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程中途退学 2012年東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 哲学とはいかなる営みなのか?ソクラテス・プラトン・アリストテレスに哲学史2400余年の原点を訪ね、思考の筋道を明らかにするギリシャ哲学入門書。プラトン研究の第一人者による、放送大学の授業を叢書化。
要旨 哲学史2400余年の本来の出発点。思索の筋道が蘇る!ギリシャ哲学研究者必携。
目次 第1部 ソクラテス(ソクラテスの「知恵」―『ソクラテスの弁明』;ソクラテスのエレンコス―プラトン初期対話篇);第2部 プラトン(プラトンは超越的イデア論者か;仮説的イデア論1『パイドーン』;仮説的イデア論2『国家』;イデア論の再検討―『パルメニデス』;「エピステーメー」概念の再検討1―『テアイテートス』;「エピステーメー」概念の再検討2―『テアイテートス』;分割法―『ソフィステース』『ポリーティコス』;イデアのコイノーニアー―『ソフィステース』);第3部 アリストテレス(アリストテレスにとっての「哲学」―『形而上学』;「ト・オン・レゲタイ・ポラコース」―『形而上学』;本質をめぐる議論1『形而上学』;本質をめぐる議論2―『形而上学』;論証理論―『分析論後書』)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86528-149-1   4-86528-149-5
書誌番号 1113382780
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113382780

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 131 一般書 貸出中 - 2057620059 iLisvirtual