新版 --
鈴木俊彦 /著   -- 東京農業大学出版会 -- 2016.5 -- 19cm -- 312p

資料詳細

タイトル 激動の時代と日本農業の活路
版情報 新版
著者名等 鈴木俊彦 /著  
出版 東京農業大学出版会 2016.5
大きさ等 19cm 312p
分類 612.1
件名 日本-農業 , 農業協同組合-日本
著者紹介 1933年静岡県生まれ。静岡高校を経て1957年早稲田大学法学部卒。同年家の光協会に入る。1958~60年全中出向。大阪支所(東海近畿編集担当)を経て『地上』編集長、出版部編集長、編集委員室長、電波報道部長等を歴任。2003年退職後フリーライターに。日本ペンクラブ会員。農政ジャーナリストの会会員。協同組合懇話会会員、貿易研修センター会員。〈主な著作〉『農と風土と作家たち』(角川書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「農なくして何が21世紀を守れるか」「「食料自給率」への誤解を正す」「自民・民進・公明の三党を支持する人へ」「TPP問題の核心」…。農業とイデオロギーに関する知識を総ざらい。2014年発行書の新版。
要旨 農業に関心を持つすべての人、必読!TPP問題の核心を解明。農業とイデオロギーに関する知識を総ざらい。
目次 第1部 日本農業と協同組合・緊迫の論点(深刻化する日本農業と農協の危機―“地方創生”との重なり合いのなかで;両サイド法人は“Win‐Winの方向”か?;誤解多い「食料自給率」の概念;農業における“合成の誤謬”―食料自給率向上と有機農業の相いれないパラドックス;減反四〇年に思う―桧垣徳太郎氏の誤算と宮脇朝男氏の見込み ほか);第2部 巡り合った人々の思い出(心に残る重鎮の取材;回想の先人たち;リーダーの人間模様;農村女性指導に打ち込まれた輝けるトリオ;有楽町に農協会館があった頃 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-88694-457-3   4-88694-457-4
書誌番号 1113383308

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 612.1 一般書 利用可 - 2056378785 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 612 一般書 利用可 - 2058100253 iLisvirtual