池田彌三郎ノート --
折口信夫 /〔述〕, 池田彌三郎 /〔著〕, 伊藤好英 /編, 藤原茂樹 /編, 池田光 /編   -- 慶應義塾大学出版会 -- 2016.5 -- 22cm -- 412p

資料詳細

タイトル 折口信夫芸能史講義 戦後篇 下
副書名 池田彌三郎ノート
著者名等 折口信夫 /〔述〕, 池田彌三郎 /〔著〕, 伊藤好英 /編, 藤原茂樹 /編, 池田光 /編  
出版 慶應義塾大学出版会 2016.5
大きさ等 22cm 412p
分類 772.1
件名 芸能-日本-歴史
著者紹介 【折口信夫】1887年大阪に生れる。国文学者・民俗学者・歌人・小説家。筆名は釈迢空(創作活動に使用)。1910年國學院大學を卒業。1922年に國學院大學の教授となり、1928年には慶應義塾大学の教授を兼ね、終生その職にあって国文学・民俗学・芸能史・神道学などを講じた。1953年、66歳で死去。歌集に『海やまのあひだ』『倭をぐな』など、詩集に『古代感愛集』など、小説に『身毒丸』『死者の書』などがある。『折口信夫全集』全37巻・別巻4巻、『折口信夫全集ノート編』全18巻・索引1巻、『折口信夫全集ノート編追補』全5巻が刊行されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 昭和24年度、27年度、28年度に行われた折口信夫の講義を、池田彌三郎ノートをもとに書籍化。獅子舞、風流、喜劇、曲芸…。折口芸能史の変遷を辿る、未発表講義録。付録に、昭和13年の芸能史講義と28年の「民俗学の話」を掲載。
要旨 折口芸能史の全体像に迫る続編。昭和24年度、27年度、28年度に行われた折口信夫の講義を、池田彌三郎ノートをもとに書籍化。獅子舞、風流、喜劇、曲芸―折口芸能史の変遷をたどる、未発表講義録。付録に、昭和13年の「芸能史」の講座と28年の「民俗学の話」を掲載。
目次 昭和二十四年度芸能史(曲芸、呪禁師;のろんじ、鬼;ししまひ ほか);昭和二十七年度芸能伝承論(芸能伝承;芸能伝承の中核、鎮魂の語義;鎮魂術 ほか);昭和二十八年度綜合芸能史論(しし;田楽;獅子舞 ほか);付録(昭和十三年日本民俗学講座第六期「芸能史」;昭和二十八年民俗学の話―衣食住)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7664-2326-6   4-7664-2326-7
書誌番号 1113383318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113383318

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 772.1 一般書 利用可 - 2056378769 iLisvirtual