企業価値・M&Aの本質と実務 --
森生明 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2016.6 -- 22cm -- 244p

資料詳細

タイトル バリュエーションの教科書
副書名 企業価値・M&Aの本質と実務
著者名等 森生明 /著  
出版 東洋経済新報社 2016.6
大きさ等 22cm 244p
分類 336.83
件名 経営分析 , 価値分析 , 企業買収
注記 欧文タイトル:The Practical Essence of Valuation
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1959年大阪府生まれ。83年京都大学法学部卒業、日本興業銀行(現みずほ銀行)入行。86年ハーバード・ロースクールにて修士号取得。91~94年ゴールドマン・サックスにてM&Aアドバイザー業務に従事。その後、米国上場メーカーのアジア事業開発担当、日本企業の経営企画・上場担当を経て独立。西村あさひ法律事務所およびベンチャー企業の経営顧問・外部役員を務める。テレビドラマと映画版の「ハゲタカ」を監修。2013年よりグロービス経営大学院教授。長年にわたって、総合商社や金融機関、グローバル展開を進める大手企業など、ファイナンスの最前線に立つ実務家たちに企業価値算定・M&Aの研修を行っている。著作に『MBAバリュエーション』(日経BP社)、『会社の値段』(ちくま新書)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 基礎から最先端の理論までをカバー。株式投資から企業IR、M&A、事業再生、「会社は誰のものか?」「金融資本主義の功罪」の議論まで。M&A、ファイナンスの最前線で活躍する実務家から絶大の評価を受ける著者による最新作。難解な金融・ファイナンスの世界を「現場実務感覚」でシンプルに説き明かす!
目次 第1部 企業価値算定(バリュエーション)の基本構造(企業価値は財務諸表にどう表れるのか;基本公式から一歩深掘りする;DCF評価と倍率評価は、実は同じ);第2部 基本構造から読み解くM&Aの世界と資本主義社会の課題(日本の株式市場は「サヤ取り天国」なのか;事業や業界を再編するM&A活動;日本市場に押し寄せる資本の論理とその課題・限界);第3部 実務応用編―理論と実務に橋渡しの試み(リスクを数字にする方法;経営支配権を売り買いするM&Aの世界;リスクマネジメントをオプションで捉える;株主のオプション価値と事業再生)
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-60223-2   4-492-60223-2
書誌番号 1113383503
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113383503

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.83 一般書 利用可 - 2074877624 iLisvirtual
山内 公開 336.8 一般書 貸出中 - 2058440836 iLisvirtual