諦める力 2 --
為末大 /著   -- プレジデント社 -- 2016.6 -- 19cm -- 206p

資料詳細

タイトル 逃げる自由
副書名 諦める力 2
著者名等 為末大 /著  
出版 プレジデント社 2016.6
大きさ等 19cm 206p
分類 159
件名 身上相談
著者紹介 1978年広島県生まれ。陸上トラック種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2016年4月現在)。2001年エドモントン世界選手権および2005年ヘルシンキ世界選手権において、男子400メートルハードルで銅メダル。シドニー、アテネ、北京と3度のオリンピックに出場。2003年、プロに転向。2012年、25年間の現役生活から引退。現在は、自身が経営する株式会社侍のほか、一般社団法人アスリートソサエティ、株式会社Xiborgなどを通じて、スポーツ、社会、教育、研究に関する活動を幅広く行っている。著書に『走る哲学』(扶桑社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 独り歩きしている理想、目標、基準…。そこから距離をおいてみれば、その理想はそれほど価値のあるものか、それは誰の理想なのか、といったことを冷静に考えることができるようになる。心を軽くする現実との適切な距離のとり方を伝授する。
要旨 ベストセラー『諦める力』続編。みうらじゅん氏との対談「意味を求めない生き方」収録!「距離をとること」でラクになる。
目次 第1部 為末大の悩み相談室(面倒くさい自分との付き合い方;困った人たちとの付き合い方;家族の悩み、お金の悩み;職場の人間関係;キャリアの問題);第2部 意味を求めない生き方―特別対談 みうらじゅん×為末大(「ハードルの高さ」に意味はない;敗北と気づきはセットである;「飽きていないふり」をする;本当に好きかどうかなんてどうでもいい;レッツゴー不自然!;スポーツは案外「ギリギリなこと」をやっている;「オリンピッ会」をやろう;「感動」を求められる人生はいきづらい?;「実はあの人…」と思われたい;「本当は走りたくなかった」と言ってみる;為末大がいつもフクロウのビーチをつけていたら?;世間はとにかく安心したがっている;違和感から世界観が生まれる;超人と変態は紙一重?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2176-8   4-8334-2176-3
書誌番号 1113383595

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 159 一般書 利用可 - 2067356970 iLisvirtual
公開 Map 159 一般書 利用可 - 2056816138 iLisvirtual