トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法 --
林要 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2016.5 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル ゼロイチ
副書名 トヨタとソフトバンクで鍛えた「0」から「1」を生み出す思考法
著者名等 林要 /著  
出版 ダイヤモンド社 2016.5
大きさ等 19cm 223p
分類 336.04
件名 経営管理
注記 欧文タイトル:How to Make ZERO into ONE
著者紹介 1973年愛知県生まれ東京都立科学技術大学(現・首都大学東京)に進学し、航空部で「ものづくり」と「空を飛ぶこと」に魅せられる。東京都立科学技術大学大学院修士課程修了後トヨタに入社し、同社初のスーパーカー「レクサスLFA」の開発プロジェクトを経て、トヨタF1の開発スタッフに抜擢され渡米。2012年、人型ロボットの市販化というゼロイチの挑戦すべくソフトバンクに入社、開発リーダーとして活躍。開発したPepperは、2015年6月に一般販売されると毎月1000台が即完売する人気を博し、ロボットブームの発端となった。同年9月、独立のためにソフトバンクを退社。同年11月にロボット・ベンチャー「GROOVE X」を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「おっちょこちょいは美徳である」「不満の多い人ほどゼロイチ向き」「イノベーションのジレンマは前提条件」…。ペッパー初代開発リーダーが、0から1を生み出す思考法を22のエッセンスにまとめて紹介する。
要旨 Pepper元開発リーダー初の著書!会社で「新しいコト」を実現する22のエッセンス。必要なのは、才能より練習だ!「0」から「1」を生み出す思考法!
目次 第1章 「失敗」の向こうにゼロイチはある(「エース級」でないからチャンスが来る―ゼロイチはビジネスパーソンの「ブルーオーシャン戦略」;「おっちょこちょい」は美徳である―「悩む」より「やってみる」のが成功の秘訣 ほか);第2章 ゼロイチの主戦場は「無意識」である(「不満」の多い人ほどゼロイチ向き―「不満」や「違和感」には、驚くべきゼロイチが隠されている;「制約条件」こそアイデアの源である―「自由な場所」にゼロイチはない ほか);第3章 「アイデア」だけでゼロイチは不可能(「組織」は使わせていただくもの―「サラリーマン」がゼロイチに向き合う基本スタンス;「無理難題」こそチャンスである―魂のこもった「トップダウン」がゼロイチの根源 ほか);第4章 「物語」がゼロイチのエンジンである(「ゴール」がゼロイチの成否を決める―ユーザーの「隠れた願望」をゴールに設定する;「物語」がゼロイチのエンジンである―魅力的な物語があれば、必ず「協力者」は現れる ほか);第5章 「効率化」がゼロイチを殺す(「効率性」とは危険な言葉である―「意味のある無駄」を最大化する;「失敗してない」のは危険な兆候―「安全圏」にいたら凡庸なものしか生み出せない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-06825-0   4-478-06825-9
書誌番号 1113383607
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113383607

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