資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 改悪「盗聴法」その危険な仕組み

足立昌勝 ／著   -- 社会評論社 -- ２０１６．５ -- ２１ｃｍ -- １５９ｐ

資料詳細

タイトル 改悪「盗聴法」その危険な仕組み
著者名等 足立昌勝 ／著  
出版 社会評論社 ２０１６．５
大きさ等 ２１ｃｍ １５９ｐ
分類 326.81
件名 通信傍受法
著者紹介 １９４３年生まれ。中央大学法学部卒業。同大学同大学院法学研究科博士課程を経て、静岡大学法経短期大学部、関東学院大学法学部教授・同大学同大学院法学研究科博士後期課程指導教授を歴任。中国山東大学客座教授、遼寧公安司法管理幹部学院客座教授。２０１４年３月、関東学院大学を定年退職。同大学より名誉教授の称号を授与される。　著書として、『国家刑罰権力と近代刑法の原点』（白順社）ほか。　現在、日弁連刑事法制委員会助言者。救援連絡センター代表。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ２０１６年５月に改正された「刑訴法改正案」は、警察にプライバシーが覗かれるだけではなく、市民社会のあり方を根本から覆しかねない大改悪である。拡大された盗聴法の問題点を最新の資料で鋭く捉えていく。
要旨 警察にプライバシーが覗かれるだけでない！歯止めなき治安対策強化の動き。あなたのケータイは大丈夫か？
目次 第１部　市民社会を崩壊させる刑事司法改革案“講演録”（特定秘密保護法と刑事司法改革法案；パリ連続爆破事件と共謀罪）；第２部　通信盗聴法改悪の全面的批判（盗聴法改悪の発端と質的転換；２０１５年通信盗聴実施状況；始められた盗聴の「合理化」と「効率化」の検討；通信盗聴法の制定経緯と盗聴の実態；通信盗聴法改悪の背景と法制審での審議；頼りにならない日弁連執行部；通信盗聴改悪法案の問題点；法案の一体化批判；今後の課題―特別部会・法務委員会を振り返って）；第３部　資料編
ISBN(13)、ISBN 978-4-7845-1550-9　　 4-7845-1550-X
書誌番号 1113383660
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113383660

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 326 一般書 利用可 - 2057725276 iLisvirtual
南 公開 Map 326 一般書 利用可 - 2056520476 iLisvirtual

ページの先頭へ