自動車ビジネスを変革するエンタープライズ・アーキテクチャ --
セバスチャン・ヴェデニフスキー /著, 宮下潤子 /共訳, 町村直義 /共訳, シュタルフ洋子 /共訳, 泉博之 /共訳   -- 森北出版 -- 2016.5 -- 22cm -- 340p

資料詳細

タイトル モビリティ革命
副書名 自動車ビジネスを変革するエンタープライズ・アーキテクチャ
著者名等 セバスチャン・ヴェデニフスキー /著, 宮下潤子 /共訳, 町村直義 /共訳, シュタルフ洋子 /共訳, 泉博之 /共訳  
出版 森北出版 2016.5
大きさ等 22cm 340p
分類 537.09
件名 自動車産業 , 技術革新 , 情報科学
注記 欧文タイトル:The Mobility Revolution in the Automotive Industry
注記 原タイトル:Mobilitatsrevolution in der Automobilindustrie
注記 索引あり
著者紹介 【セバスチャン・ヴェデニフスキー】IBM技術理事。自動車産業を顧客とし、ITイノベーションによるビジネス最適化のためのソリューションの推進を手がける。現在、日本IBM自動車産業最高技術責任者(CTO)。1997年に数学(暗号学)およびコンピュータサイエンス(計算数学)の両分野で学士号を取得後、2001年、テュービンゲン大学(ドイツ)より数学(数論)で博士号を取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 自動車製造からモビリティ産業へ、新しいビジネスを生み出す変革のフレームワークとは。日・独で複数の自動車メーカーの変革を担ってきたIBM技術理事が、業界の展望を踏まえて事業転換の指針を惜しみなく解説する。
要旨 来るモビリティ産業を担うのは誰か?日・独のメーカーのコンサルティングを手がけてきた著者が、自動車ビジネスをモビリティビジネスへと脱皮させるためのフレームワークを提示する。IT業界で確立した「エンタープライズ・アーキテクチャ(EA)」の枠組みを導入し、すでにモビリティビジネスへと舵を切りはじめているBMW、ダイムラー、アウディなどの企業の取り組みも挙げながら、これからの自動車企業がデジタル化の波に乗り遅れずに事業転換を図るための指針を示す。パナソニック、トヨタ、ダイムラー各社の役員からのコメントを巻頭言に収録。
目次 1章 序論(デジタル化の重要性;本書の構成 ほか);2章 エンタープライズ・アーキテクチャを取り巻く歴史的構造(移動手段の変遷;製品づくり ほか);3章 今日の自動車業界―戦略・ビジネスモデル・アーキテクチャ(戦略;ビジネスモデル ほか);4章 自動車産業のデジタル化―AUTOmobileからautoMOBILEへ(変革の時代にある自動車産業;autoMOBILEに向かうモビリティ産業のビジネス・アーキテクチャ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-627-48631-7   4-627-48631-6
書誌番号 1113383686
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113383686

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