竹内一弘 /著   -- シンコーミュージック・エンタテイメント -- 2016.6 -- 23cm -- 143p

資料詳細

タイトル エレクトロニック・ミュージック・クリエイターのための作曲アイデアと表現テクニック
著者名等 竹内一弘 /著  
出版 シンコーミュージック・エンタテイメント 2016.6
大きさ等 23cm 143p
分類 761.8
件名 作曲法 , デスクトップミュージック
注記 表紙のタイトル:representation techniques & composer ideas for electronic music creators
注記 付属資料:録音ディスク(1枚 12cm)
著者紹介 音楽に関わるあらゆることを生業としている音楽家。2010年にインディーズ・レーベル、ウェアラバウツ・レコーズを立ち上げ、国内外の個性的なアーティストの作品をリリースしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 エイフェックス・ツインもリカルド・ヴィラロボスもフライング・ロータスもみんな「モード理論」を作曲に取り入れていた!調性音楽から脱出して「モードの世界」へ!知性溢れるクールなテクノ・トラックの作り方を考える。
目次 0 テクノ・ミュージックとモードの可能性―古代ギリシャ時代から存在するモードの概念は、最新のエレクトロニック・ミュージックとも見事に親和する(テクノ・ミュージックとモードの関係;テクノ・ミュージックでのモードの使い方 ほか);1 モードのシステムとその概要―調性音楽から抜け出すための最初の扉を開こう。モードがあなたの作品の新たな世界を切り開く(モードというシステムは新たな引き出し;モードを理解するために調整音楽を知る ほか);2 モードを使って作曲するためのベーシック理論―エレクトロニック・ミュージックは勿論、全ジャンル共通のモード理論をマスターしよう(モードはキーの概念を拡張する;スケールの転回によってモードが生まれる ほか);3 モードを自在に操るためのアドバンスド理論―エレクトロニック・ミュージックに新たな可能性を切り開く一歩進んだモード理論を習得しよう(アシンメトリック・スケールとシンメトリック・スケール;モードを表現する音型「グリップ」 ほか);4 モードで作るテクノ・ミュージック―サンプル曲を題材に、エレクトロニック・ミュージックでのモードの使い方を解説(ハーモニーを重ねてメイン・リフを作る;MIDIエフェクトによるコードの自動演奏 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-401-64304-2   4-401-64304-6
書誌番号 1113383757

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鶴見 公開 Map 761 一般書 利用可 - 2056509820 iLisvirtual