藤野陽三 /共編, 曽我健一 /共編   -- 鹿島出版会 -- 2016.6 -- 19cm -- 239p

資料詳細

タイトル 地盤工学におけるリスク共生
著者名等 藤野陽三 /共編, 曽我健一 /共編  
出版 鹿島出版会 2016.6
大きさ等 19cm 239p
分類 511.3
件名 土質力学 , リスク
著者紹介 【藤野陽三】横浜国立大学先端科学高等研究院上席特別教授 1972年東京大学を卒業。同大学修士課程を経て1976年ウォータールー大学工学部博士課程修了(Ph.D.)。1990年から東京大学教授。2014年4月から横浜国立大学教授、同年10月から先端科学高等研究院上席特別教授。2013年12月から内閣府総合科学技術・イノベーション会議戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)PD(兼務)、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:河川堤防の整備におけるリスク 高橋章浩著. 造成宅地地盤の地震災害リスク 風間基樹著. 交通地盤工学におけるリスク低減 早野公敏著. 鉄道土構造物の地震時挙動と液状化リスク 古関潤一著. 次の次の大地震に備えて 石原研而著. 土構造物の耐震設計の意義・方法・経緯 龍岡文夫著. 地盤環境リスクと発生土問題への対応 勝見武著. 福島第一原発の汚染水対策におけるリスク評価および低減対策 大西有三著. 自然災害安全性指標〈GNS〉の開発の試み 日下部治著. 地盤工学におけるモニタリングの重要性 曽我健一著. 地盤工学におけるリスク共生のためのPRの役割 嘉門雅史著
要旨 リスク共生から見た地盤工学上の課題。本書は、横浜国立大学先端科学高等研究院シンポジウムの講演内容に基づき、「リスク共生学」の構築を目指し、さまざまな角度から地盤工学の課題と役割を解説している。
目次 河川堤防の整備におけるリスク;造成宅地地盤の地震災害リスク;交通地盤工学におけるリスク低減;鉄道土構造物の地震時挙動と液状化リスク;次の次の大地震に備えて;土構造物の耐震設計の意義・方法・経緯;地盤環境リスクと発生土問題への対応;福島第一原発の汚染水対策におけるリスク評価および低減対策;自然災害安全性指標(GNS)の開発の試み;地盤工学におけるモニタリングの重要性;地盤工学におけるリスク共生のためのPRの役割
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-02479-3   4-306-02479-2
書誌番号 1113385265
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113385265

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 511.3 一般書 利用可 - 2056425023 iLisvirtual