ファミリー・コンステレーション創始者バート・ヘリンガーの脱サイコセラピー論 -- 完全復刻版 --
バート・ヘリンガー /著, Gabriele ten Hovel /著, 谷口起代 /訳   -- 東京創作出版 -- 2016.6 -- 19cm -- 252p

資料詳細

タイトル いのちの営み、ありのままに認めて
副書名 ファミリー・コンステレーション創始者バート・ヘリンガーの脱サイコセラピー論
版情報 完全復刻版
著者名等 バート・ヘリンガー /著, Gabriele ten Hovel /著, 谷口起代 /訳  
出版 東京創作出版 2016.6
大きさ等 19cm 252p
分類 146.8
件名 家族療法
注記 原タイトル:Anerkennen was ist(重訳)
注記 初版のタイトル等:ファミリー・コンステレーション創始者バート・ヘリンガーの脱サイコセラピー論(メディアート出版 2005年刊)
著者紹介 【バート・ヘリンガー】1925年ドイツ生まれ。第2次世界大戦で兵役に就き20歳で帰還の後、カトリックの司祭を志す。南アフリカのズールー族のコミュニティで16年間宣教活動。教区司祭、高校教師、校長を歴任。ズールーコミュニティとの深い関わり合いの中で、グループコンシエンス(集団的良心)の作用に対する洞察を深める。25年間に及んだ聖職を退いた後、精神分析を筆頭に、原初療法、ゲシュタルト心理療法、催眠療法、家族システム療法など数多くの心理療法を修得。それら多様な心理療法の要素にグループコンシエンスに関する洞察を統合したファミリー・コンステレーションを発展させた。日本では、2001年の初来日以降、たびたび訪日しワークショップを開催。9年ぶりの再来日となった2015年のワークショップでは、心理療法の枠組みを超え、「平和のムーブメント」へとシフトした ”New Family Constellations” を紹介。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ファミリー・コンステレーション創始者バート・ヘリンガーが、「家族内の病理」「暴力」「性」などを通して、生きていく力と、その源である愛の真実を語る。2005年メディアート出版発行『脱サイコセラピー論』復刻版。
要旨 究極の癒しは、ありのままを認め、それに同意することから始まる―ファミリー・コンステレーションの創始者バート・ヘリンガーが語る「病」「死」「愛」「争い」の本質。「良心の役割」と「魂の秩序」。どんな生命も排除されることのない“いのち”―すべての固有の生命の源―の営み。
目次 解決を手に入れるより苦しみに耐えるほうが簡単;「ありのままに敬意を表す」現象学的心理療法;誰もが皆それぞれにもつれている;“良い”パートナーが関係を壊す;自分自身との調和を。争いへは招かれていない;偉大さは日常の中に;前進は罪悪感を伴う;“いのち”―すべての固有の生命の源;魂の偉大さに触れる;秩序は創られるものではなく、発見されるもの〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-903927-24-4   4-903927-24-5
書誌番号 1113385885
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113385885

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