銀幕のスターたちは語る --
キネマ旬報 /編, 山本恭子 /ほか著   -- キネマ旬報社 -- 2016.6 -- 21cm -- 220p

資料詳細

タイトル 映画の黄金時代
副書名 銀幕のスターたちは語る
著者名等 キネマ旬報 /編, 山本恭子 /ほか著  
出版 キネマ旬報社 2016.6
大きさ等 21cm 220p
分類 778.21
件名 映画-日本-歴史
内容紹介 石原裕次郎、三船敏郎、山本富士子、岸惠子、若尾文子、三島由紀夫…。ビッグスターたちが映画の黄金時代をヴィヴィッドに語る。1961年に『キネマ旬報』で連載された映画評論家・山本恭子のインタビューを書籍化。
要旨 ビッグスターたちが映画の黄金時代をヴィヴィッドに語る。石原裕次郎・三船敏郎・山本富士子・岸惠子・岡田茉莉子・若尾文子・三島由紀夫…“山本恭子”伝説のインタビュー復活。
目次 石原裕次郎―大人の本当のアクション映画をやりたいな、映画はやはり面白くなくちゃね;三船敏郎―映画に日本独特のものをもっと出して、映画祭で日本を認識させたい;月形龍之介―時代劇は誇張の美しさであり、誇張の面白さにある;加東大介―加東大介は現代劇が上手くできると、成瀬(巳喜男)先生が東宝に推薦してくれました;早川雪洲―ハリウッドでは金がどんどん入ってきて、パーティしかやることがなかった;山本富士子―スクリーンに映る俳優という、自分とは別のもう一つの自分を演じたい;岸恵子―つまらない外国映画に出るより、日本でいい映画に出たい;岡田茉莉子―自分の好きな企画を、好きな人たちと、好きなようにやりたい;淡島千景―小津先生の現場ではベテランが震えている、新人の私なんかどうしたらいいかわからないのよ;若尾文子―平凡な私はカメラワークからはみ出すくらいに、その時の気持ちに応じて動くほうが、迫力が出るんじゃないかな;水谷良重―新派の型といっても、私は古いものはやらせてもらえません。新作ものには手本がありませんから、自分なりにやらせてもらいます;三島由紀夫―映画芸術は芸術的動機でも心理的動機でもなく、時間の秩序をひっくり返すというのがとても新鮮で面白かった;市川崑―映画芸術はブルジョワでなければいけない。理想は自分でお金をにぎるということ
ISBN(13)、ISBN 978-4-87376-441-2   4-87376-441-6
書誌番号 1113386770
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113386770

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 778 一般書 利用可 - 2056737378 iLisvirtual
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