震災・原発と演劇 --
新野守広 /編集, 西堂行人 /編集, 高橋豊 /編集, 藤原央登 /編集   -- 晩成書房 -- 2016.3 -- 21cm -- 351p

資料詳細

タイトル 「轟音の残響」から
副書名 震災・原発と演劇
著者名等 新野守広 /編集, 西堂行人 /編集, 高橋豊 /編集, 藤原央登 /編集  
出版 晩成書房 2016.3
大きさ等 21cm 351p
分類 369.31
件名 東日本大震災(2011) , 福島第一原発事故(2011) , 演劇-日本
著者紹介 【新野守広】1958年神奈川県生まれ。ドイツ演劇翻訳・研究。著書に『演劇都市ベルリン』、訳書に『ポストドラマ演劇』『崩れたバランス』(いずれも共訳)『火の顔』『最後の炎』など。立教大学教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:震災による惨事へのAICT日本センターからのメッセージ 西堂行人著. 震災後の演劇を語る 石川裕人述 永井愛述 内田洋一述 西堂行人司会. 被災地のニーズと演劇人のモチベーションをつないだ一年 鈴木拓述 柾木博行聞き手. 大震災に揺れた劇場 柾木博行著. 東日本大震災と関西演劇 正木喜勝著. 演劇に出来ること 一宮均〔ほか〕述 くらもちひろゆき〔ほか〕述 鈴木拓〔ほか〕述 西堂行人司会. ここから演劇をどう始められるか 高橋豊〔ほか〕述 嶋田直哉〔ほか〕述 柾木博行〔ほか〕述 西堂行人司会. 震災と演劇 坂手洋二〔ほか〕述 大信ペリカン〔ほか〕述 高橋豊〔ほか〕述 新野守広司会. 被災の現実に向き合う 新野守広著. 震災に向き合った創造の現場 八巻寿文著. 時代と関わる覚悟 立木燁子著. 震災のあとに考えた、いくつかのこと 赤坂憲雄著. 震災を映し出す鏡を求めて 和合亮一著. 大災害に抗する演劇 星野共著. 絶望しながらも、牛歩で進む 渡部ギュウ著. 当事者でないということ 畑澤聖悟著. 閖上の海におもう 笠井友仁著. 価値観は変わったか? 和田喜夫著. 3・11を当時の演劇はどう捉えたか 高橋豊著. 演劇の有効性を探し発見させられた五年間 藤原央登著. 忘却の危機と物語の効用 野田学著. 自然の暴力とダンスの希望 坂口勝彦著. 喜びと悲しみと憤りと 新野守広著. 方丈の海 Theatre Group“OCT/PASS”上演台本. Theatre Group“OCT/PASS”について 絵永けい著 ほか1編
ISBN(13)、ISBN 978-4-89380-462-4   4-89380-462-6
書誌番号 1113386833

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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