ルース・バトラー /著, 馬渕明子 /監修, 大屋美那 /訳, 中山ゆかり /訳   -- 白水社 -- 2016.6 -- 23cm -- 542,59p

資料詳細

タイトル ロダン天才のかたち
著者名等 ルース・バトラー /著, 馬渕明子 /監修, 大屋美那 /訳, 中山ゆかり /訳  
出版 白水社 2016.6
大きさ等 23cm 542,59p
分類 712.35
個人件名 ロダン,フランソア・オギュスト・ルネ
注記 原タイトル:RODIN
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 【ルース・バトラー】1931年生まれ。マサチューセッツ大学美術史学名誉教授。ロダン美術館学芸顧問。ロダンの初期作品に関する博士論文を執筆以来、ロダンの作品と彼が遺したものについて3冊の書籍、『ロダン展望』(1980)、『ロダン天才のかたち』(1993)、『巨匠の影に隠されて-セザンヌ、モネ、そしてロダンのモデルを務めた妻たち』(2008)を発表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 時代に翻弄された彫刻家は孤独だった。そして、苦闘の末におとずれた名声は、彼をいっそう孤独にした…。数多くの書簡やメモを徹底的に分析し、“近代彫刻の父”と称されるロダンの真の姿に迫る評伝。
要旨 彫刻家は孤独だった。そして、苦闘の末におとずれた名声は、彼をいっそう孤独にした。大彫刻家の真の姿に迫る決定版評伝。
目次 第1部 一八六〇‐一八七九年(一八六〇年、パリのロダン家;姉マリアの誓願 ほか);第2部 一八八〇‐一八八九年(ロダンはいかにして“扉”の注文を得たのか;静けさと創造性―“扉”のための模索 ほか);第3部 一八八九‐一八九八年(天才たちの記念像―『バスティアン=ルパージュ』『クロード・ロラン』『ヴィクトル・ユゴー』;天才に捧げるさらなる記念像―『バルザック』『ボードレールの墓碑』 ほか);第4部 一八九九‐一九一七年(事業家としてのロダン;異端者の勝利 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-08498-4   4-560-08498-X
書誌番号 1113387091

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 712.3/32 一般書 利用可 - 2063675833 iLisvirtual