パートナー、主人、奴隷-人間と機械の関係を決める転換点 --
ジョン・マルコフ /著, 瀧口範子 /訳   -- 日経BP社 -- 2016.6 -- 19cm -- 450p

資料詳細

タイトル 人工知能は敵か味方か
副書名 パートナー、主人、奴隷-人間と機械の関係を決める転換点
著者名等 ジョン・マルコフ /著, 瀧口範子 /訳  
出版 日経BP社 2016.6
大きさ等 19cm 450p
分類 007.1
件名 人工知能
注記 原タイトル:MACHINES OF LOVING GRACE
著者紹介 【ジョン・マルコフ】1988年にニューヨーク・タイムズ紙に入社して以来、ビジネス部門でテクノロジーを追い、現在は科学部門で取材を続ける。2013年には、労働と自動化の関係を探ったニューヨーク・タイムズのプロジェクトで、解説報道部門におけるピュリッツァー賞を受賞。著書に『パソコン創世「第3の神話」』(NTT出版)などがある。ウィットマン・カレッジ卒業、オレゴン大学で社会学修士号取得。1949年カリフォルニア州オークランド生れ、パロアルト育ち。現在はサンフランシスコ在住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 この10年、グーグルが自動運転車を開発し、ロボット会社を何社も買収した。人工知能は、人間の仕事を奪う敵になるのか、それとも人間の能力を「拡張」する味方になるのか…。AIの過去、現在、未来を徹底的に分析する。
要旨 この10年、グーグルが自動運転車を開発し、アップルはパーソナル・アシスタントのSiriを発表した。そして今、人工知能やロボットが人間のビジネス、教育、ヘルスケアの分野に導入されつつある。これらの人工知能は進化を遂げ、将来われわれはマシンをコントロールするのか、それともマシンにわれわれはコントロールされるのか?
目次 第1章 人間とマシンの間;第2章 砂漠を駆け抜ける―自動運転車の誕生と成長;第3章 人類には不利な競争;第4章 AIの栄枯盛衰、そして復活;第5章 倫理をめぐる研究者たちの闘争―NASAからスタンフォードまで;第6章 有能なパーソナル・アシスタント;第7章 グーグルのロボット参入;第8章 ジョブズのワン・ラスト・シング(最後にもうひとつ);第9章 主人、奴隷、それともパートナー?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5141-3   4-8222-5141-1
書誌番号 1113389656
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113389656

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