心理学にできること -- 心理学叢書 --
日本心理学会 /監修, 安藤清志 /編, 松井豊 /編   -- 誠信書房 -- 2016.6 -- 21cm -- 116p

資料詳細

タイトル 地域と職場で支える被災地支援
副書名 心理学にできること
シリーズ名 心理学叢書
著者名等 日本心理学会 /監修, 安藤清志 /編, 松井豊 /編  
出版 誠信書房 2016.6
大きさ等 21cm 116p
分類 369.3
件名 被災者支援 , 精神衛生
注記 文献あり
内容 内容:住民とともに行う地域見守り活動 永田素彦著. 震災により死別・離別を経験した遺族への心理社会的支援 伊藤正哉〔ほか〕著 中島聡美〔ほか〕著 村上典子〔ほか〕著. 避難してからは運動が身を守る 熊本圭吾著. 地震後に生じる心理ストレスと身体の揺れ 本間元康著. 多職種協働によるこころの健康支援のシステム作成 島津明人著. 災害で人を救う人を支えるために 松井豊著. 災害後のフィールドワークは復興に貢献できるのか 水田恵三著
要旨 被災者のためにできることは何か。一瞬にして日常生活を奪われた被災住民を支えるために、そしてその救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。東日本大震災時の活動記録より、今、心理学ができることが見えてくる。日本心理学会による心理学叢書第6弾。復興に向けての心理学の貢献を紹介する。
目次 第1部 地域と被災住民のレジリエンスを高める(住民とともに行う地域見守り活動;震災により死別・離別を経験した遺族への心理社会的支援);第2部 被災住民の身体と心を支える(避難してからは運動が身を守る;地震後に生じる心理ストレスと身体の揺れ);第3部 被災した災害救援者への心理支援(多職種協働によるこころの健康支援のシステム作成―陸前高田市での実践活動;災害で人を救う人を支えるために);第4部 被災者研究のあり方をめぐって(災害後のフィールドワークは復興に貢献できるのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-414-31116-7   4-414-31116-0
書誌番号 1113389910
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113389910

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