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【図書】
勝海舟の蘭学と海軍伝習
片桐一男
/著 --
勉誠出版 -- 2016.6 -- 22cm -- 227p
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資料詳細
タイトル
勝海舟の蘭学と海軍伝習
著者名等
片桐一男
/著
出版
勉誠出版 2016.6
大きさ等
22cm 227p
分類
289.1
件名
蘭学-歴史
,
長崎海軍伝習所
個人件名
勝 海舟
注記
文献あり
著者紹介
1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員、青山学院大学客員研究員。文学博士。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。主な著書に『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、角川源義賞)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨
勝海舟が学んだ蘭学、海軍伝習とはいかなるものであったのか。幕末から維新への激動の時代、江戸城無血開城に導き、次代への道を拓いた勝海舟。その成功の背景には、海舟が身に着けた蘭学と海軍伝習があった。新潟県糸魚川市に伝わる新出資料を読み解き、海舟が蘭書やオランダ人教官との親交から海外情報・知識を体得していった足跡をたどり、世界の進軍のなかで新しい国家構想へ向けた眼差しを探る。
目次
1 蘭学への道;2 都甲斧太郎の教導;3 ペリー来航と建言;4 長崎海軍伝習;5 砲術訓練―用語と号令;6 ヤパン号=咸臨丸;7 『蚊鳴餘言』を読み込む;附 勝海舟と咸臨丸関係資料;附論 勝海舟宛足立唯一郎書翰
ISBN(13)、ISBN
978-4-585-22147-0 4-585-22147-6
書誌番号
1113389954
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
289/カ
一般書
利用可
-
2056504560
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