〈シリーズ〉メディアの未来 --
岡本健 /編, 遠藤英樹 /編   -- ナカニシヤ出版 -- 2016.6 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル メディア・コンテンツ論
シリーズ名 〈シリーズ〉メディアの未来
著者名等 岡本健 /編, 遠藤英樹 /編  
出版 ナカニシヤ出版 2016.6
大きさ等 19cm 261p
分類 007.3
件名 コンテンツビジネス
注記 欧文タイトル:media & contents
注記 索引あり
著者紹介 【岡本健】奈良県立大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:メディアの発達と新たなメディア・コンテンツ論 岡本健著. アニメはどこから作られるのか 柿崎俊道著. メディア・コンテンツと著作権 山田奨治著. コンテンツ論の新たな展開 井手口彰典著. グローバル化の中のコンテンツ文化を考える 岡井崇之著. 「ゾンビ」と人間・文化・社会 岡本健著. 「魔法少女」アニメからジェンダーを読み解く 須川亜紀子著. 家族の視点から「Jホラー」を読み解く レーナ・エーロライネン著. コンテンツ分析の視角としての「フォルム論」 遠藤英樹著. グローバルな社会におけるメディア・コンテンツ 前田至剛著. コンテンツの国際的・地域的展開 平侑子著. コンテンツビジネスの新たなあり方 増本貴士著. コンテンツの「消費」の仕方と地域との出会い 鎗水孝太著. コンテンツツーリズムというアプローチ 山村高淑著
要旨 現代社会に遍在し、氾濫するメディア・コンテンツを理論的、実務的視点から多角的に読み解く。
目次 第1部 メディアの変遷とコンテンツのあり方(メディアの発達と新たなメディア・コンテンツ論―現実・情報・虚構空間を横断した分析の必要性;アニメはどこから作られるのか―変わる原作の生まれ方;メディア・コンテンツと著作権―「よき人生」のための「文化コモンズ論」「かかわり主義」;コンテンツ論の新たな展開―「コンテンツ=中身」論の限界と間コンテンツ性);第2部 メディア・コンテンツ分析の視角(グローバル化の中のコンテンツ文化を考える―雑誌『Tarzan』に見る男性身体のイメージとその変容;「ゾンビ」と人間・文化・社会―「他者」との関係性に注目して;「魔法少女」アニメからジェンダーを読み解く―「魔」と「少女」が交わるとき;家族の視点から「Jホラー」を読み解く―変容する家族、メディア、恐怖;コンテンツ分析の視角としての「フォルム論」―推理小説、あるいは近代社会の自己意識をめぐる物語);第3部 メディア・コンテンツと社会の関係性(グローバルな社会におけるメディア・コンテンツ―マレーシアと日本におけるインターネットとジャーナリズム;コンテンツの国際的・地域的展開―スーパー戦隊シリーズのフォーマットとナラティブの関係;コンテンツビジネスの新たなあり方―アニメ番組の制作と二次利用を中心に;コンテンツの「消費」の仕方と地域との出会い―「コスプレ」というコンテンツ文化;コンテンツツーリズムというアプローチ―アニメコンテンツと地域社会をめぐる新たな潮流とその特性から)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-0972-8   4-7795-0972-6
書誌番号 1113389963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113389963

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.3 一般書 利用可 - 2056482620 iLisvirtual