スイッチングコストからのアプローチ --
中村彰宏 /著   -- 勁草書房 -- 2016.6 -- 22cm -- 180p

資料詳細

タイトル 通信事業者選択の経済分析
副書名 スイッチングコストからのアプローチ
著者名等 中村彰宏 /著  
出版 勁草書房 2016.6
大きさ等 22cm 180p
分類 694.21
件名 電気通信-日本
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1970年生まれ。M.A.in Statistics (Yale University,2000),博士(商学)(慶應義塾大学2002年) 現在横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科教授 専攻 産業組織論,応用計量経済学 主要著書 寺田一薫・中村彰宏(2013)『通信と交通のユニバーサルサービス』勁草書房など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 情報通信市場の規制・競争政策はどのような局面を迎えるのか。電気通信分野の自由化30年を経て成熟期を迎えたわが国の情報通信市場のこれからの発展をスイッチングコストの観点から見通す。
目次 第1章 わが国情報通信市場の概観とスイッチングコスト;第2章 スイッチングコストと競争政策;第3章 MNP及び番号以外のポータビリティ導入効果;第4章 SIMロック解除がスイッチングコストへ与える影響;第5章 通信サービスの垂直的構造とスイッチングコスト;第6章 通信事業者グループのセット販売戦略;第7章 各通信サービス市場の相互依存関係;第8章 実証分析から明らかになったわが国通信市場のスイッチングコスト;補章 個票調査の設計
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-50426-8   4-326-50426-9
書誌番号 1113390098
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113390098

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