日本は変われるのか --
長谷川公一 /編, 品田知美 /編   -- 昭和堂 -- 2016.7 -- 19cm -- 270,5p

資料詳細

タイトル 気候変動政策の社会学
副書名 日本は変われるのか
著者名等 長谷川公一 /編, 品田知美 /編  
出版 昭和堂 2016.7
大きさ等 19cm 270,5p
分類 519.1
件名 環境政策-日本 , 気候変化 , 環境社会学
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【長谷川公一】東北大学大学院文学研究科教授 専門は環境社会学、社会運動論 おもな著作に『脱原子力社会の選択-エネルギー革命の時代』増補版(単著、新曜社、2011年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:世界のなかの日本 ジェフリー・ブロードベント著 佐藤圭一著. 政策形成に関わるのは誰か 佐藤圭一著. メディアはどう扱ってきたか 池田和弘著. 規制的政策はどう制度化されたのか 辰巳智行著 中澤高師著. 産業界の自主的取り組みという気候変動政策の意味 野澤淳史著. 気候変動問題はいかに原子力と連結されたのか 品田知美著. 温暖化懐疑論はどのように語られてきたのか 藤原文哉著 喜多川進著. 日本は気候変動と戦っているのか 池田和弘著. 脱炭素社会への転換を 長谷川公一著
内容紹介 京都議定書の採択から20年、日本の地球温暖化対策は進んだのか?気候変動政策の国際比較研究プロジェクトCOMPONの日本チームによる成果をわかりやすく報告する。
要旨 京都議定書の採択から20年、日本の地球温暖化対策は進んだのか?これまでの政策過程からあぶりだす。
目次 第1章 世界のなかの日本―気候変動対策の政策過程;第2章 政策形成に関わるのは誰か―政策体系を生み出してきたメカニズム;第3章 メディアはどう扱ってきたか―新聞と出来事を織り込む;第4章 規制的政策はどう制度化されたのか―環境税をめぐる言説ネットワークの変容;第5章 産業界の自主的取り組みという気候変動対策の意味;第6章 気候変動問題はいかに原子力と連結されたのか;第7章 温暖化懐疑論はどのように語られてきたのか;第8章 日本は気候変動と戦っているのか―国際貢献と戦後日本的対応の意味論;終章 脱炭素社会への転換を―パリ協定採択を受けて
ISBN(13)、ISBN 978-4-8122-1553-1   4-8122-1553-6
書誌番号 1113390601

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