フィールドワークの実践と継続 --
植松明石 /監修, 民俗文化研究所奄美班 /編   -- 論創社 -- 2016.6 -- 24cm -- 331p

資料詳細

タイトル 奄美の人・くらし・文化
副書名 フィールドワークの実践と継続
著者名等 植松明石 /監修, 民俗文化研究所奄美班 /編  
出版 論創社 2016.6
大きさ等 24cm 331p
分類 382.197
件名 鹿児島県-風俗・習慣 , 奄美大島
注記 索引あり
著者紹介 【植松明石】1923年静岡県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。元跡見学園女子大学教授。民俗学者。南西諸島、台湾各地の民俗を調査、研究。民俗文化研究所代表。著書に『環中国海の民俗と文化-2「神々の祭祀」凱風社ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大学のゼミ演習からはじまった足かけ40年に及ぶ稀有なフィールドワークの記録。奄美に伝わる様々な習慣、行事、生業、シマ歌などの独特な文化について、11集落での聞き取り調査を丹念にまとめた、奄美文化再入門。
要旨 大学のゼミ実習から始まった足かけ40年に及ぶ稀有なフィールドワークの記録。奄美に伝わるさまざまな習慣、行事、生業、シマ歌などの独特な文化について、11集落での聞き取り調査を丹念にまとめた。変わる奄美と変わらない奄美。現地の人々との温かな心の交流を、多くの写真をまじえて語る。奄美文化再入門。
目次 序章 「奄美」とは;第1章 はじめての奄美;第2章 人とくらし;第3章 歳月の贈りもの;第4章 歳月をこえて;おわりに シマの方々に感謝をこめて
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1521-3   4-8460-1521-1
書誌番号 1113390621
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113390621

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