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【図書】 犬死伝

赫ける、草莽の志士 --
小嵐九八郎 ／著   -- 講談社 -- ２０１６．６ -- ２０ｃｍ -- ３１７ｐ

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タイトル 犬死伝
副書名 赫ける、草莽の志士
著者名等 小嵐九八郎 ／著  
出版 講談社 ２０１６．６
大きさ等 ２０ｃｍ ３１７ｐ
分類 913.6
注記 文献あり
著者紹介 １９４４年秋田県生まれ。早稲田大学卒業。『鉄塔の泣く街』『清十郎』『おらホの選挙』「風が呼んでる」がそれぞれ直木賞候補に。’９５年には『刑務所ものがたり』で吉川英治文学新人賞受賞。他に『蜂起には至らず　新左翼死人列伝』（講談社文庫）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 江戸一番乗りを果たすべく、意気揚々と進む相楽総三。だが、下諏訪の手前で信じがたい情報が入る。自隊が「偽官軍」と呼ばれているという…。年貢半減を標榜しながらも薩長に切り捨てられた、赤報隊の真実を描く歴史小説。
要旨 「倒幕」と「年貢半減」を目指す小島四郎は、江戸で「青雲隊」を結成。後に京に上って、薩摩藩の西郷吉之助（のちの隆盛）との面会で、江戸を撹乱するよう頼まれる。四郎はさっそく江戸に戻り、相楽総三と名乗って江戸周辺で強盗・放火を繰り返す。大成果を上げた総三は京に戻り、東征隊の先鋒隊に任じられ「赤報隊」と命名する。だが、東山道を進むうち、自隊が「偽官軍」と呼ばれているとの情報が…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-220105-6　　 4-06-220105-4
書誌番号 1113391313
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113391313

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中央 １階ポピュラー Map 913.6/コ 一般書 利用可 - 2056522088 iLisvirtual

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