ローカルに生きるソーシャルに働く --
農山漁村文化協会 -- 2016.6 -- 21cm -- 230p

資料詳細

タイトル series田園回帰 5
各巻タイトル ローカルに生きるソーシャルに働く
出版 農山漁村文化協会 2016.6
大きさ等 21cm 230p
分類 601.1
件名 地域開発-日本 , 山村-日本 , 労働問題-日本 , 地場産業-日本
内容 内容:「ローカル志向」をどう読み解くか 松永桂子著. 「ゴンジロウプロジェクト」からみえてきたもの 岡部明子〔ほか〕述 岸田一輝〔ほか〕述 竹之下賞子〔ほか〕述. 豊かなシゴトを地方都市・館山でつくる 岸田一輝著. 島根県江津市 街と人の流れを変えた創業支援 渡辺諭著. 島根県雲南市 地域づくり塾から広がる若者チャレンジの輪 矢田明子著. 中間支援組織とソーシャル志向 尾野寛明著. 本屋とカフェとパン屋を限界集落の廃校で始める 柴田哲弥著. 自分で仕事をつくる/山村シェアハウスと人おこしプロジェクト 藤井裕也著. 震災の浜ですこやかに生きる小さな仕事づくり 友廣裕一著. 仙台木工職人震災を機にUターン 三浦拓也著. 「昔の牛乳が飲みたい」の声に牛乳屋の倅が自然放牧を始めた 洲濱正明著. 地域におけるコミュニティスペースの役割 長谷川香里著. ヒト・モノ・コトを紡ぐ「アイダ」の仕事 窪山洋子著. 農山漁村へ向かうクリエイティブ人材 吉田達彦著. ローカルでソーシャルな働き方がもたらすもの 尾野寛明著
内容紹介 自分がしたいことに地域の課題解決の方向性をすり合わせていく…。そんな社会のデザイン能力が花開く場として、地域が受け皿になっている。地域で活躍する人々の「なりわい」づくりに光を当て、そのライフスタイルを浮き彫りにする。
要旨 いま地域をベースに活動する20代後半から30代くらいの世代からは、地域社会に貢献するというよりも、自分がしたいことに地域の課題解決の方向性をすり合わせていく―そんな生き方、働き方がみえてくる。そうした社会のデザイン能力が花開く場として地域が受け皿になっている。農山村や地方都市、大都市の下町で活躍する一人ひとりの「なりわい」づくりに光を当て、そのライフスタイルを浮き彫りにする。
目次 「ローカル志向」をどう読み解くか;1 大学のプロジェクトとして地域にかかわる―建築系の動き(座談会 房総の古民家をリノベーションし続ける学生たち 「ゴンジロウプロジェクト」からみえてきたもの;豊かなシゴトを地方都市・館山でつくる―大学院の活動から起業);2 島根×若者×ソーシャル志向 二つの地域の試み(島根県江津市 街と人の流れを変えた創業支援;島根県雲南市 地域づくり塾から広がる若者チャレンジの輪;中間支援組織とソーシャル志向);3 自分で仕事をつくる―農業、地場産業、ソーシャルビジネス(本屋とカフェとパン屋を限界集落の廃校で始める;自分で仕事をつくる/山村シェアハウスと人おこしプロジェクト;震災の浜ですこやかに生きる小さな仕事づくり;仙台木工職人 震災を機にリターン;「昔の牛乳が飲みたい」の声に牛乳屋の倅が自然放牧を始めた);4 都市と地方にみる新たなコミュニティの場(地域におけるコミュニティスペースの役割;ヒト・モノ・コトを紡ぐ「アイダ」の仕事;農山漁村へ向かうクリエイティブ人材―徳島県神山町、美波町および三好市のサテライトオフィスの事例から);ローカルでソーシャルな働き方がもたらすもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-540-14247-5   4-540-14247-X
書誌番号 1113391860

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 601.1 一般書 貸出中 - 2056501366 iLisvirtual