資料詳細

【図書】 眠る男

フィクションの楽しみ --
ジョルジュ・ペレック／著, 海老坂武／訳 -- 水声社 -- ２０１６．６ -- ２０ｃｍ -- １９３ｐ

タイトル	眠る男
シリーズ名	フィクションの楽しみ
著者名等	ジョルジュ・ペレック／著, 海老坂武／訳
出版	水声社２０１６．６
大きさ等	２０ｃｍ１９３ｐ
分類	953
注記	原タイトル：ＵＮ　ＨＯＭＭＥ　ＱＵＩ　ＤＯＲＴ
注記	晶文社　１９７０年刊の改訳
注記	著作目録あり
著者紹介	【ジョルジュ・ペレック】１９３６年、パリに生まれ、１９８２年、同地に没した。小説家。１９６６年、レーモン・クノー率いる実験文学集団「ウリポ」に加わり、言語遊戯的作品の制作を行う。主な著書に、『煙滅』（１９６９年。水声社、２０１０年）ほか（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	徹底した制約による実験文学で知られるフランスの小説家、ジョルジュ・ペレックの長編小説。五月革命直前のパリを、生きる根拠を求めて彷徨する青年の孤独を描く。１９７０年晶文社発行書を復刊。
要旨	パリを彷徨する一人の青年の日常を細部にいたるまで活写しながら、６０年代のフランスにただよう“空気”と、青年の“孤独”を描く。言語遊戯の奇才による、カフカ的世界観を彷彿させる初期の秀作。
ISBN(13)、ISBN	978-4-8010-0185-5　　 4-8010-0185-8
書誌番号	1113391930

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	別置	請求記号	資料区分	状態	取扱	資料コード
中央	５階人文科学 Map		953/ヘ	一般書	利用可	-	2056501684