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【図書】
豊臣水軍興亡史
山内譲
/著 --
吉川弘文館 -- 2016.7 -- 20cm -- 260,7p
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資料詳細
タイトル
豊臣水軍興亡史
著者名等
山内譲
/著
出版
吉川弘文館 2016.7
大きさ等
20cm 260,7p
分類
210.48
件名
日本-歴史-安土桃山時代
,
水軍
注記
文献あり 索引あり
著者紹介
1948年 愛媛県に生まれる 1972年 京都大学文学部卒業 現在 松山大学法学部教授 〔主要著書〕『海賊と海城-瀬戸内の戦国史-』(平凡社、1997年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
秀吉は、瀬戸内の来島村上氏や伊勢海の九鬼氏ら海賊衆を水軍として重用。彼らは九州・小田原攻めや朝鮮出兵で活躍した後、関ヶ原合戦後に解体する。「海上軍事力」としての彼らを通じ、豊臣政権を見直す。
要旨
天下統一をめざす秀吉は、瀬戸内の海賊衆来島村上氏や伊勢海の九鬼氏らを味方につけ、水軍(船手衆)として重用した。九州・小田原攻めや朝鮮出兵で活躍した「海上軍事力」としての彼らを通じ、豊臣政権を見直した好著。
目次
序章 戦国の水軍(西国の水軍;東国の水軍);第1章 船手衆前史(来島村上氏と瀬戸内海;九鬼氏と伊勢海);第2章 天下一統と船手衆(海賊衆への調略;九州へ向かう船団;小田原城を囲む);第3章 文禄・慶長の役と船手衆(文禄の役と船手衆の編成;船手衆の再編と大船の建造;再編後の戦況;慶長の役と海戦);終章 豊臣船手衆の解体
ISBN(13)、ISBN
978-4-642-08296-9 4-642-08296-4
書誌番号
1113392195
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所蔵
所蔵は
2
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
210.4
一般書
利用可
-
2056511264
港南
公開
Map
210.4
一般書
利用可
-
2056532610
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