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【図書】 やっぱりあきらめられない民主主義

内田樹 ／著, 平川克美 ／著, 奈須りえ ／著   -- 水声社 -- ２０１６．６ -- １９ｃｍ -- １６３ｐ

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タイトル やっぱりあきらめられない民主主義
著者名等 内田樹 ／著, 平川克美 ／著, 奈須りえ ／著  
出版 水声社 ２０１６．６
大きさ等 １９ｃｍ １６３ｐ
分類 312.1
件名 日本－政治 , 民主主義－日本
著者紹介 【内田樹】１９５０年、東京都大田区に生まれる。東京都立大学大学院博士課程中退。神戸女学院大学名誉教授。合気道凱風館師範。主な著書に『ためらいの倫理学』（角川文庫、２００３）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：やっぱりあきらめられない民主主義　内田樹著．　暗くたって、いいじゃない　内田樹述　平川克美述　奈須りえ述．　民主主義とお国柄　内田樹著．　民主主義について語るために、ぼくたちは、生まれた町に帰ってきた。　平川克美著．　民主主義は私たちがつくるものだから　奈須りえ著
内容紹介 日本人に思考停止をもたらしているのは、国会という国権の最高機関の上に市場経済があり、その上にさらにアメリカという上位審級があるからではないか？民主主義を語る話法を考える。２０１５年１１月開催の公開対談を書籍化。
要旨 なにかにつけて耳にする「民主主義」とは、そもそも一体何なのか。今の日本でどのように問題になっているのか。あらためて民主主義を語る話法を、思想家・文筆家・政治家が身近なところから探る。民主主義「再」入門！
目次 第１部　やっぱりあきらめられない民主主義（内田樹）（ふるさと、大田区；生涯の友に出会う；民主主義を「いま、ここ」に問う；民主主義はだめかもしれない；病状１　機能不全の立法府；病状２　ニヒリズムに陥る罠；「株式会社化」という習慣病；非効率のススメ）；第２部　「暗くたって、いいじゃない」（内田樹×平川克美×奈須りえ）（離れるアメリカ、すがる日本；「お前はどっちなんだ、選べ」；選べないところに真実がある；国家を「マネジメント」したがる人たち；「民営化」のツケは誰のもとに？；「ああすればこうなる」ではない世の中；空元気よりも、養生第一）；第３部　あらためて民主主義を語るために（民主主義とお国柄（内田樹）；民主主義について語るために、ぼくたちは、生まれた町に帰ってきた。（平川克美）；民主主義は私たちがつくるものだから（奈須りえ））
ISBN(13)、ISBN 978-4-8010-0187-9　　 4-8010-0187-4
書誌番号 1113392251

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中央 ４階社会科学 Map 312.1 一般書 利用可 - 2072914484 iLisvirtual

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