菊地信義 /著   -- 白水社 -- 2016.7 -- 20cm -- 174p

資料詳細

タイトル 装幀の余白から
著者名等 菊地信義 /著  
出版 白水社 2016.7
大きさ等 20cm 174p
分類 914.6
著者紹介 一九四三年生まれ。多摩美術大学中退。一九七七年年装幀家として独立。一九八四年第22回藤村記念歴程賞受賞、一九八八年第19回講談社出版文化賞。主要著書『菊地信義 装幀の本』(リブロポート、一九八九年)等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 装幀の第一人者が、装幀のみならず文章の極みを読者に届けるエッセイ集。直接装幀とは無縁な日常の発見の数々が、読者を書物という知的世界への興味をかきたてる。「物を作って生きる奥義」が随所に響き渡る。
要旨 装幀の根源を支えるイメージの広がり。抑制の美学がつまびく上上のエッセイ集。
目次 1(枕木;朝のフレンチ;風合い;その他;地口 ほか);2(本の裏芸;こまった装幀の本;手の言い分;ぎざぎざ;装幀の出前 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09240-8   4-560-09240-0
書誌番号 1113392751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113392751

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 914.6/10320 一般書 利用可 - 2061131909 iLisvirtual