民主主義の意味を問う --
小川榮太郎 /著, 上念司 /著   -- ベストセラーズ -- 2016.7 -- 19cm -- 225p

資料詳細

タイトル テレビ局はなぜ「放送法」を守らないのか
副書名 民主主義の意味を問う
著者名等 小川榮太郎 /著, 上念司 /著  
出版 ベストセラーズ 2016.7
大きさ等 19cm 225p
分類 699.21
件名 テレビ放送-日本 , ジャーナリズム-日本 , 放送法-日本
著者紹介 【小川榮太郎】文藝評論家。財団法人日本平和学研究所理事長。「放送法遵守を求める視聴者の会」事務局長。1967年、東京都生まれ。大阪大学文学部卒業、埼玉大学大学院修了。著書『約束の日-安倍晋三試論』(幻冬舎)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 テレビはいつまで「言論の自由」を殺し続けるのか!?犯罪レベルの違法報道、粗雑なストーリー、レッテル貼り、無知なニュースキャスター…。テレビは2度死んだ。
要旨 テレビはいつまで「言論の自由」を殺し続けるのか!?犯罪レベルの違法報道、粗雑なストーリー、レッテル貼り、無知なニュースキャスター…。テレビは2度死んだ!ご臨終メディアへ緊急提言!!
目次 第1章 テレビの問題点1 「偏向報道」よりたちが悪い、「雑な番組作り」と「低レベルなキャスター」(テレビの「絶対優位性」が薄れた時代;今なお続く「経済」と「政治」の偏向報道 ほか);第2章 テレビの問題2 「放送法」を守らず、「違法報道」を繰り返すテレビ局(テレビの「違法報道」を告発する;「放送法」とは何か ほか);第3章 テレビの黒歴史 テレビの「重大犯罪」を風化させてはならない!(「坂本弁護士一家殺人事件」―TBSが犯した、テレビ史上最悪の大事件;「椿事件」―テレビ朝日全体で行われた、前代未聞の偏向報道 ほか);第4章 テレビの劣化 「政治」「経済」「憲法」報道を検証する(雑すぎる「政治」報道;雑すぎる「経済」報道 ほか);第5章 テレビのこれから 日本の「国益」がかかった、テレビの未来(テレビの嘘が通用しなくなった―;願いはひとつ。「放送法を守ってほしい」だけ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-584-13729-1   4-584-13729-3
書誌番号 1113392820

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公開 Map 699 一般書 利用可 - 2058149813 iLisvirtual