いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ --
橋本左内 /著, 夏川賀央 /訳   -- 致知出版社 -- 2016.6 -- 19cm -- 191p

資料詳細

タイトル 啓発録
シリーズ名 いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ
著者名等 橋本左内 /著, 夏川賀央 /訳  
出版 致知出版社 2016.6
大きさ等 19cm 191p
分類 289.1
個人件名 橋本 左内(1834-1859)
注記 文献あり
著者紹介 【橋本左内】1834~1859年 幕末の志士。福井藩士。名は弘道。号、景岳。幼少から俊秀の名高く、緒方洪庵・杉田成卿らに蘭学・医学を学ぶ。藩主松平慶永に認められ、藩政改革に尽力。将軍継嗣問題では一橋慶喜擁立に尽力。安政の大獄で斬罪に処された。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 維新の志士、橋本左内が15歳のときに自らを奮い立たせるために書いた立志書『啓発録』を現代語訳。幕末の賢人が信じた5つの項目から成る「人としての生き方」を説く。シリーズ第12弾。
要旨 全文をとことん読みやすくしました!『啓発録』は21分で読めます(20代30代10人平均値)
目次 第1章 『啓発録』現代語訳(啓発録叙;去稚心―稚心を去る「幼き心」など、今ここで捨て去ってしまおう ほか);第2章 『啓発録』原文(去稚心;振気 ほか);第3章 「学制に関する意見文書」(いま、我が藩から日本を変えるのに必要なこと;優れた人材を得るための四つの条件 ほか);第4章 「為政大要」(リーダーは広き視野をもって全体を見るべし;人の上に立つ者は、「賞」と「罰」の与え方を知っている ほか);第5章 松平春嶽撰「橋本左内小伝」(我が家臣、橋本左内は十六のころから、人と違っていた;若くして左内は、我が藩の教育改革を担うことになる ほか);解説―この大きな夢を語る少年武士に、私たちは何を学ぶべきか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-8009-1114-8   4-8009-1114-1
書誌番号 1113392881

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
戸塚 公開 289/ハ 一般書 予約受取待 - 2064054190 iLisvirtual