駒村圭吾 /編, 待鳥聡史 /編, 近藤康史 /〔ほか〕著   -- 弘文堂 -- 2016.6 -- 22cm -- 479p

資料詳細

タイトル 「憲法改正」の比較政治学
著者名等 駒村圭吾 /編, 待鳥聡史 /編, 近藤康史 /〔ほか〕著  
出版 弘文堂 2016.6
大きさ等 22cm 479p
分類 323.01
件名 憲法改正 , 比較政治学
著者紹介 【駒村圭吾】慶應義塾大学法学部教授。主著として、『権力分立の諸相』(南窓社・1999年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:政治学からみた「憲法改正」 待鳥聡史著. 憲法学にとっての「憲法改正」 駒村圭吾著. イギリスにおける憲政改革 近藤康史著. イギリスにおける憲法変動の改革論 上田健介著. 憲法修正なき憲法の変化の政治的意義 岡山裕著. 立憲主義のディレンマ 川岸令和著. 「大統領化」の中のフランス憲法改正 吉田徹著. 憲法変動と学説 南野森著. ドイツにおける憲法改正の政治 近藤正基著. ドイツにおける憲法改正論議 赤坂幸一著. イタリアにおける憲法改正の政治力学 伊藤武著. 憲法保障としての憲法改正 田近肇著. 韓国における1987年憲法の持続と憲法体制の変化 浅羽祐樹著. 韓国における「広義」の憲法改正と憲法裁判所の機能 國分典子著. 日本憲法史における伊藤博文の遺産 瀧井一博著. 憲法改革・憲法変遷・解釈改憲 西村裕一著
内容紹介 「憲法」とは何か?「改正」とは何か?日本を含む7カ国の「憲法改正」の姿を、政治学・国制史学と憲法学の協働により多面的に描く。今後のわが国における憲法論議に新たな風を吹き込む1冊。
要旨 「憲法」とは何か、「改正」とは何か。「憲法改正」をイデオロギー対立から解き放つための手がかりを求めて、日本を含む7か国における「憲法改正」の動態と規範的含意を、政治学・国制史学と憲法学との協働によって考究。憲法論義を、民主主義の深化に寄与させるための条件が、ここにある。
目次 第1部 「憲法改正」への視座;第2部 イギリス;第3部 アメリカ;第4部 フランス;第5部 ドイツ;第6部 イタリア;第7部 韓国;第8部 日本
ISBN(13)、ISBN 978-4-335-35679-7   4-335-35679-X
書誌番号 1113393122

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