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【図書】 秀吉の虚像と実像

堀新 ／編, 井上泰至 ／編, 湯浅佳子 ／〔ほか〕執筆   -- 笠間書院 -- ２０１６．７ -- ２１ｃｍ -- ４０７ｐ

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タイトル 秀吉の虚像と実像
著者名等 堀新 ／編, 井上泰至 ／編, 湯浅佳子 ／〔ほか〕執筆  
出版 笠間書院 ２０１６．７
大きさ等 ２１ｃｍ ４０７ｐ
分類 289.1
個人件名 豊臣　秀吉
著者紹介 【堀新】１９６１年生まれ。共立女子大学教授。著書に『信長公記を読む』（吉川弘文館、２００９年）、『天下統一から鎖国へ　日本中世の歴史７』（吉川弘文館、２０１０年）、『織豊期王権論』（校倉書房、２０１１年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 どのようにして秀吉は「虚像」として語られ、今その「実像」が問われているのか。歴史学と文学のコラボレーションにより、実像も虚像も追究。単なる通史ではなく、多様な見方と大きな見通しの確認・発見を目指す。
要旨 北政所の名は「ねい」でなく「ねね」と再確認！ひょうたんの馬験に隠された秀吉の出生の秘密とは？高松城の水攻めは実は沼の大きさに過ぎなかった！明からの「日本国王」への任命を一旦は受け入れていた！秀吉信仰と地震や靖国との意外なつながりとは？歴史学と文学のコラボレーションで、秀吉の実像も虚像も追究する！
目次 秀吉の生まれと容貌；秀吉の青年時代；浅井攻め；秀吉の出世；高松城水攻めと中国大返し；清須会議と天下簒奪；秀吉と女性；秀吉と天皇；秀吉はなぜ関白になったのか；文禄・慶長の役／壬辰戦争の原因；秀次事件の真相；豊臣政権の政務体制；関ヶ原の戦いから大坂の陣へ；秀吉の神格化
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70814-4　　 4-305-70814-0
書誌番号 1113393361
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113393361

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