1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか --
OECD開発センター /編著, 徳永優子 /訳   -- 明石書店 -- 2016.6 -- 27cm -- 323p

資料詳細

タイトル 幸福の世界経済史
副書名 1820年以降、私たちの暮らしと社会はどのような進歩を遂げてきたのか
著者名等 OECD開発センター /編著, 徳永優子 /訳  
出版 明石書店 2016.6
大きさ等 27cm 323p
分類 361.9
件名 社会指標 , 幸福 , 経済-歴史
注記 原タイトル:How was Life?
要旨 本書は、OECDとクリオインフラ・プロジェクト(Clio‐Infra project)の協力の賜物であり、経済史研究者のグループが、この分野の最新の研究成果を駆使して、世界の幸福の諸側面と不平等度の長期的な変化を体系的に明らかにしようとしたものである。ここで検討を加えている歴史的証拠は、およそ10個のテーマ別に構成されている。それらのテーマは、OECD自身の幸福に関する報告書『OECD幸福度白書(How’s Life)』で取り上げられたものに倣っており、また、この分野の歴史的視野を得るのに現在利用可能な、最良の資料や専門的情報を踏まえている。
目次 1820年以降の世界の幸福度;1820年以降の人口学的変化;1820年以降の1人当たりGDPの変化;1820年以降の実質賃金の変化;1820年以降の教育の変化;1820年以降の平均余命;1820年以降の身長;1820年以降の生活の安全;1820年以降の政治制度;1820年以降の環境の質;1820年以降の所得格差;1820年以降の男女格差の変化;1820年以降の幸福の複合的視点
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-4370-9   4-7503-4370-6
書誌番号 1113393942
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113393942

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.9 一般書 利用可 - 2056537158 iLisvirtual